不安材料、池添謙一騎手
今年の有馬記念は、ジャパンカップ連覇を果たしたジェンティルドンナ(ファン投票4位)や、天皇賞・秋を制したジャスタウェイ(ファン投票10位)、菊花賞馬エピファネイア(ファン投票8位)、3歳最強牝馬メイショウマンボ(ファン投票6位)といった今秋のG1勝馬が回避を発表し、直前には今年のダービー馬であるキズナ(ファン投票2位)も回避することが決定しました。
こうなるとオルフェーヴルが注目を一身に集めそうですね。
現役最後のレースです。昨年の雪辱を期した凱旋門賞は残念ながら2着に敗れましたが、能力に陰りはないでしょう。
今回有馬記念では池添謙一騎手とのコンビで参戦。池添謙一騎手による騎乗は大阪杯以来で約9ヶ月ぶりとなります。
「今回も折り合いでしょう。周りの馬がどうこうよりも、自分の競馬ができれば問題ない。ファンが望んでいることは分かっていますし、レース後には引退式もありますから。しっかり乗りたいです」-池添騎手
本人も言っている通り、折り合いが課題です。
オルフェーヴルは新馬戦でも池添騎手を振り落としたりコーナー曲がれなかったりと、やんちゃな馬です。
個人的には、池添騎手がオルフェーヴルに乗ると、とたんにスケールの小さな馬になってしまうようなイメージです。池添騎手には申し訳ないのですが、彼はオルフェーヴルという名馬に乗る器では無いような気がします。
今回そうでないことを証明できるのか・・・筆者の不安は鞍上です。
有馬記念 枠順
1枠 1番 ダノンバラード 川田将雅
1枠 2番 ヴェルデグリーン 田辺裕信
2枠 3番 カレンミロティック 戸崎圭太
2枠 4番 ウインバリアシオン 岩田康誠
3枠 5番 デスペラード 横山典弘
3枠 6番 オルフェーヴル 池添謙一
4枠 7番 タマモベストプレイ 和田竜二
4枠 8番 ラブリーデイ 蛯名正義
5枠 9番 ルルーシュ 福永祐一
5枠 10番 アドマイヤラクティ C.ウィリアムズ
6枠 11番 ラブイズブーシェ 武豊
6枠 12番 テイエムイナズマ M.デムーロ
7枠 13番 トゥザグローリー C.ルメール
7枠 14番 ゴールドシップ R.ムーア
8枠 15番 ナカヤマナイト 柴田善臣
8枠 16番 トーセンジョーダン 内田博幸
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