- グレード
- GⅠ
- 開催場所
- 京都
- 性齢
- 3歳牡・牝
- コース
- 芝3,000m
菊花賞 出走馬
菊花賞 結果
菊花賞の傾向
コース・脚質
向正面の上り坂途中からスタートし、外回りを1周半するコースです。6つのコーナーを回る3,000mという長距離戦であることからも、かなりのスタミナを要求されるコースです。
そのため今まで実績を残してきた馬が凡走してしまうこともしばしばあります。1番人気に支持されるのは主に春の実績馬や前哨戦でも結果を出している馬ですが、本番であっさりと負けるケースが目立ち、G1の中で最も荒れるレースと言っても過言ではないでしょう。全馬が3,000mは未知なため、これまでの実績に全幅の信頼は置けません。
過去10年で、1番人気に支持されて勝ったのは2012年のゴールドシップ、2011年オルフェーヴル、2008年オウケンブルースリ、2005年に三冠馬ディープインパクトと、計4回。その他の優勝馬を見てみると7番人気以下が4回、4~6番人気が2回と荒れ気味です。
コーナーが6回あるため、道中はなるべく内々を回ってコースロスを抑えたいところ。スタートしてすぐにコーナーを迎えることからも、内枠有利の傾向にあります。
長丁場なので、折り合いに専念する馬がほとんどで、下り坂からスピードアップし、上がりの競馬になるのでキレとスタミナ兼備の馬が活躍、脚質は先行・差しの馬を注目しましょう。逃げや追込みの極端な脚質の馬は、展開の助けが必要ですね。
前走
前走神戸新聞杯組が圧倒的に強く、ここからの馬が中心となります。高い好走率を誇り、過去10年で1頭も馬券圏内に入らなかったのは2004年のみです。
神戸新聞杯では、菊花賞本番に直結するようなロングスパート向きな展開も見られますので最有力ステップとして注目せずにはいられないでしょう。
ただし、神戸新聞杯での着順はそこまで直結しません。過去10年で、神戸新聞杯で1着だった馬で菊花賞を勝ったのは2012年ゴールドシップ、2011年オルフェーヴル、2005年ディープインパクトのみです。一桁着順の中からの好走馬を見つけたいところです。
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