産経賞オールカマー 予想

グレード
GⅡ
開催場所
中山
性齢
3歳以上
コース
芝2,200m

産経賞オールカマー 出走馬

第59回 産経賞オールカマー 2013年 出走馬

産経賞オールカマー 結果

第59回 産経賞オールカマー 2013年 結果

産経賞オールカマー 傾向

コース・脚質

スタンド前直線の端を拡張したポケットからのスタートになります。スタートから1コーナーまでの直線距離は432m。
230mほど行くと急な上りとなり、1コーナー半ばが丘の頂上となります。

内回りとは違い、外回りの1~2コーナーは中間に直線約160mを挟む角コーナーになっております。
その中間の直線はかなり急な下りで、2コーナーを過ぎると緩やかな下りになります。
外回りの3コーナーは緩く舵を切るだけのコーナーとなっており、2コーナーから4コーナーまでは500mのひと続きの偽の直線と考えることもできます。

スパートは早め早めで、クラスが違うと流れが一変する傾向にあります。下級条件なら4コーナー直線がスパート地点ですが、重賞ともなると3コーナーを境に残り900mからのスパートになります。
そのため、距離以上にスタミナが要求されるコースです。逃げ切りは上級条件ほど難しいと考えて良いでしょう。また、ゴール前直線が短いので、追い込みも決まりにくいです。

中山芝2200mはコース適性のある馬が何度も好走していますので過去に好走暦のある馬に注目です。適性があり、能力の高い馬が押し切ることが多く、先行馬が中心のレースなので、前に行ける馬に注目しましょう。

前走

前走重賞だった馬が中心となります。

毎年出走馬が少ない傾向にあり、各馬のローテーションも比較的単純です。秋の中央開催が始まりますが、秋の古馬G1を狙う馬の始動には少々時期が早いのかと思われます。
夏のローカルの延長というイメージも強く、とりわけ前走新潟記念を使ってきた馬の出走が非常に多いです。次に札幌記念、続いて宝塚記念、天皇賞、オークスといったG1からのローテーションの馬が好成績を収めております。前走がG1だった馬は休み明けでも実績・実力上位馬が多いだけに侮れません。前走新潟記念からの出走馬は特に好成績を収めております。

負けていた馬の巻き返しも多いですが前走10着以下は割り引き(苦手)な傾向にあります。
前走OP特別からのローテーションは、前走で3着以内の馬が好走しています。4着以下だった馬と、前走条件戦だった馬は馬券絡みはなしです。この辺はどんどん消していきましょう。

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