【天皇賞春】ウインバリアシオン軸が手堅いか。

5/3(日)の天皇賞(春)に出走するウインバリアシオンにとって悲願のGⅠ勝利を獲るチャンスがやってきました。ウインバリアシオンは今までGⅠ戦を9戦していますが未だに勝ち切ることができていません。GⅠ9戦の成績は【0-4-1-4】と連対率は高く、1着こそ取れないものの高確率で馬券に絡んできており非常に安定した成績を残しています。

昨年の天皇賞(春)にも出走しましたがクビ差で惜しくも2着に敗れました。実力的には充分勝ち負けできる馬です。今年も去年と同様に日経賞(2着)からのローテーションで挑みます。

前走の日経賞ではアドマイヤデウスに届かずに2着に敗れましたが、京都3200mという特殊な舞台をすでに2度も経験しており、着順も3着→2着と年々伸ばしてきています。ウインバリアシオンにとって今回の天皇賞(春)はGⅠを取る大きなチャンスのレースなのです。

さて、現時点での調子を見てみましょう。

1週前追い切り(福永騎手) 栗東CW
6F83秒7-12秒2(強め)
馬体重532kg(4/27)

前走の日経賞では昨年と同じ馬体重で挑んでいますし走りを見る限りは調子は良さそうです。調教タイムも強めで悪くない時計です。前走の走りを見てもコンディションは決して悪くないと言えるでしょう。一叩きして本番はメイチで仕上げてくるのではないでしょうか。

相手はキズナゴールドシップと強豪が多いですがそれぞれ不安材料を多く抱えています。距離が不安視されるキズナ、京都での成績がイマイチなゴールドシップ、前走の日経賞で負けたアドマイヤデウスも初の3200mとなりますので前走と勝手は違います。今週は天気も晴れが続き週末はパンパンの良馬場となりそうですし、現時点で一番条件がそろっているウインバリアシオンから馬券を組み立てていくのが手堅いといったところでしょうか。

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