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大阪杯はキズナで間違いなしか・・・?

kizuna

 
4/5は阪神競馬場の芝2000mで「産経大阪杯(GⅡ)」が開催されます。

 

注目される有力馬はやはりキズナ。昨年は5月に前脚の骨折で有馬記念も見送り。年が明けて2月にケガ明け復帰戦で「京都記念(GⅢ)」に出走しました。馬体重は天皇賞春の492kgから514kgとプラス22kgの大幅な馬体増でした。見るからに太めでちゃんと走るか心配でしたが、結果はなんとか3着に入着。最後の直線では伸びが鈍い感じがしましたが、ケガ明け緒戦としてはまずまずな内容でした。

 

さて、それから2ヶ月が経ちましたがキズナの馬体重はどうなっているでしょうか。今回の大阪杯のメンバーGⅠ馬が6頭も出走する超豪華レースです。正直この強豪メンバー相手だと前走のような仕上がりでは敵わないでしょう。
フォトパドックを見る限り、そこまで大幅に変わったような気はしませんが自分の馬体を見る目もそこまで高くないのでなんとも言えません。佐々木調教師のコメントでは「体はそこまで減っていないけどシルエットなんかはきれいになっているよ」とのこと。

 

体重は減って無さそうですが、スリムになっているのなら成長分の筋肉が増えているととらえても良いのか。調教は相変わらず良いので調子は良さそうですね。
天気の方はというと阪神の週末の天気は金から日まで雨マークです。キズナは馬場重でも走れて京都より阪神が得意な頼れるディープインパクト産駒です。馬体重も上積みだとすればやはり素直にキズナで決まりか?叩き2戦目ですし調子をあげていかなくてはいけないのは事実です。大目標には凱旋門賞があり、ムリをさせるようなことは無いと思いますが、今回は好条件が揃っています。

 

レースの展開としては当然後方からの競馬が予想されます。キズナという馬に関してはとにかく後方からの切れ味を活かして差し切るという形が確率しています。武豊騎手も馬のスタイルを十分理解していることでしょうし、いまさらポジションを上げてくるようなことは無いでしょう。
京都記念(3着)のレース後の武豊騎手のコメントでは「残念です。この馬のレースができ、最後も全部差せるかなという感じだったんですが。ラスト7、80mくらいから伸びなかった。」と話しております。伸びが鈍かったのは休み明けの分でしょう。今度は叩き2戦目です。一度使われたことで状態は確実に上がってくるはずです。アンカツも「キズナは使いつつ良くなっていく馬だ」と話していましたし、次あたりは全部差しちゃうかもしれません。

 

さて、難しいのは相手候補ですが、キズナが馬券に絡む時は大体先行馬が結構な確率で含まれています。
同じ脚質よりは先行粘り込み型のタイプが残る場合が多いです。となると逃げ・先行のカレンブラックヒルは狙い目です。と思っていたらカレンブラックヒルは馴染みの秋山騎手が騎乗停止で松山騎手へ乗り替わりとなってます。信頼度は低くなりそうですが、狙っても良いでしょう。
ロゴタイプもいいですね。と思ったらこちらも乗り替わり。お馴染みC.デムーロ騎手はエアソミュールへ騎乗となりますので今回は福永騎手へと乗り替わりで初騎乗となります。今年は福永騎手は調子良いのでこれに関しては悪くないですね。

 

キズナの最新情報をチェックしつつ、他の馬の考察を進めて予想していきたいと思います。

 

登録馬

イスラボニータ 58.0
エアソミュール 57.0
カレンブラックヒル 57.0
キズナ 57.0
キングズオブザサン 56.0

ショウナンパンドラ 55.0
スピルバーグ 58.0
ゼロス 56.0
タガノグランパ 56.0
ダノンヨーヨー 56.0

デウスウルト 56.0
トラストワン 56.0
ムスカテール 56.0
ラキシス 55.0
ロゴタイプ 57.0
 

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