競馬初心者にとって重要な問題のひとつに
掛け金をいくらにするか
のテーマがあると思います。

掛け金の設定は１００円からはじまり自分の好きな分だけかけることができます。
確かに、たくさんの馬券を購入すればリターンも大きいとは思います。

そこで初心者はどのように立ち回ればよいのか、答えは簡単です。
最初は１００円だけ掛けるというのが正解です。

まずは、単勝や複勝など馬１頭だけに絞った馬券の買い方をしてみるのが、色々な意味で経験になっていくと思います。

予想を１点・１頭だけに絞る

競馬の馬券の種類は色々ありますが、基本は単勝・複勝です。
確かにオッズや実際の払戻の額との比較でいくと金額は僅少ですが、まずは基本から抑えていくのが重要であり、脱初心者のための方法だと思います。

どのようにして１頭に絞るか？

実際はこれが一番難しいのですが、解決する方法は予想しようとしか言えません。
ただ、理論立てて考えていくならば、
予想に必要なものは情報、すると情報を集めるために何をしたらよいのか
ということです。

情報収集の方法の紹介はこちらの記事（競馬初心者の情報の集め方のコツ）も参考にしてみてください。

 

１頭に絞る＝切り捨てる

どの馬が１着になるか、を予想する競馬として捉えるとまだ、馬券の組み合わせがない分楽に予想できるかと思います。とにかく予想をする上で切り捨てる馬の選択、の練習をすることがこの単勝・複勝で掛けるポイントになってきます。

どの馬をどのような理由でもって切り捨てていくかは判断は迷うところですが、アツくない馬がアツくない理由を書いてある予想情報が信頼がおけるのではないでしょうか。

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ぜひ参考にしてみてほしいです。

競馬に関する書籍というものは結構意外と出版されています。
年鑑系の辞書的な競馬本、馬券術に関するもの、小説なんかが出版されています。

数的にも一番多いのが馬券術系です。
先に年鑑系に触れておきますが、本当に競馬が好きな人しか買わないでいい代物です。
過去のレースの詳細な解説など載ってはいますが、さすがにちょっとマニアックすぎます。

で、残りの馬券術系ですが、基本的に買わない方がいいです。
こんなこといったら筆者に怒られるかもしれませんが、実際に買った管理人がいうのですから間違いないです。

理由はこちらの記事（競馬初心者の本。）やこちらの記事（競馬初心者のための本）にも理由が書いてありますが、一番の問題は情報の古さの一言につきます。

本や写真集みたいなものは一種の記念品だと思って情報源にするのはやめおくのが無難でしょう。