【天皇賞春枠順】キズナ7枠14番。過去10年勝率0%。

今週末5/4行われる天皇賞春の枠順が発表されました。断トツで1番人気になるであろうキズナは7枠14番に。7枠は実は過去10年勝率が0%です。更に、ディープインパクト以来1番人気が勝利しておらず、1番人気も不振というデータ的にはマイナス材料がたくさんありますが、それ以上に武豊とキズナのコンビニは実力と期待を感じさせるものがありますね。正直、後ろからになると思うので枠はそこまで気にならないといえば気になりません。

【天皇賞春の枠順傾向過去10年】
1枠 [3-1-1-14]
勝率15.8%、連対率21.1%、複勝率26.3%
2枠 [0-1-2-16]
勝率0%、連対率5.3%、複勝率15.8%
3枠 [3-0-0-17]
勝率15%、連対率15%、複勝率15%
4枠 [1-0-1-18]
勝率5%、連対率5%、複勝率10%
5枠 [1-1-0-18]
勝率5%、連対率10%、複勝率10%
6枠 [1-1-3-15]
勝率5%、連対率10%、複勝率25%
7枠 [0-1-2-24]
勝率0%、連対率3.7%、複勝率11.1%
8枠 [1-5-1-21]
勝率3.6%、連対率21.4%、複勝率25.0%

【天皇賞春の人気傾向過去10年】
1番人気 [1-0-1-8]
勝率10%、連対率10%、複勝率20%
2番人気 [3-2-1-4]
勝率30%、連対率50%、複勝率60%
3番人気 [1-3-0-6]
勝率10%、連対率40%、複勝率40%
4番人気 [0-3-2-5]
勝率0%、連対率30%、複勝率50%
5番人気 [0-0-3-7]
勝率0%、連対率0%、複勝率30%

 

阪神大賞典で復活Vを果たしたGI4勝馬ゴールドシップは4枠8番に。

 

ディープインパクトと同じ4枠で良い枠です。初コンビとなるウィリアムズ騎手がどう乗るかも楽しみです。
同枠の7番にフェノーメノがいますね。ゴールドシップが先行すればフェノーメノはどう動くだろうか。
逆にゴールドシップが先行せず後ろからになれば後方の人気3頭が後ろでけん制し合う展開になるのでフェノーメノも馬券に絡んでくる可能性ありますね。

 

2パターンくらいの展開をイメージして有力馬をちらして、穴馬を付け加えておく、といった買い方でいこうと思います。

 

天皇賞(春)の詳しい予想はコチラ

 

天皇賞春 枠順・馬番・斥量・騎手

馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アスカクリチャン 牡7 58.0 秋山真一郎
1 2 アドマイヤフライト 牡5 58.0 福永祐一
2 3 サトノノブレス 牡4 58.0 浜中俊
2 4 サイレントメロディ 牡7 58.0 池添謙一
3 5 レッドカドー せん8 58.0 G.モッセ
3 6 ホッコーブレーヴ 牡6 58.0 田辺裕信
4 7 フェノーメノ 牡5 58.0 蛯名正義
4 8 ゴールドシップ 牡5 58.0 C.ウィリアムズ
5 9 タニノエポレット 牡7 58.0 和田竜二
5 10 フェイムゲーム 牡4 58.0 北村宏司
6 11 ラストインパクト 牡4 58.0 川田将雅
6 12 ウインバリアシオン 牡6 58.0 A.シュタルケ
7 13 オーシャンブルー 牡6 58.0 藤田伸二
7 14 キズナ 牡4 58.0 武豊
7 15 アドマイヤラクティ 牡6 58.0 四位洋文
8 16 ジャガーメイル 牡10 58.0 石橋脩
8 17 ヒットザターゲット 牡6 58.0 北村友一
8 18 デスペラード 牡6 58.0 横山典弘

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