天皇賞(春)の予想 2013

第147回 天皇賞(春)2013年4月28日

舞台は京都3200mの長丁場外回りコースです!
過去の天皇賞での優勝馬は蒼々たる名馬が名を連ねていますね。
さぁ、今回春の天皇賞はどの馬が名を上げるのか、注目度はかなり高いレースです。

春のG1シーズンはダービーなども控えていますが、このレースも大いに盛り上がるでしょう。
さて、それでは今年2013年天皇賞(春)での注目馬をあげたいと思います。

ゴールドシップ

神戸新聞杯、菊花賞、有馬記念、阪神大賞典での圧倒的な勝利を見せつけたゴールドシップがやはり今回一番注目されるでしょう。
天皇賞での初対決が注目されていたオルフェーヴルは天皇賞は出走せず、次走は宝塚記念となる見込み。オルフェーヴルを回避し、国内最強を争うジェンティルドンナも不在ならここは負けられないところですね。ゴールドシップもはや敵なしか?期待が高まります。

フェノーメノ

東京コースの走りからは十分に長い末脚が使えることが証明され、いいスタートから前線で折り合える気性を持っていることが分かります。2400ではゴールドシップに勝っているし、ひょっとすれば!という感じで注目してます。
自在性、先行力はある馬です。不安なのはやはり距離。3200でどうか・・・。自在なだけに怖いが、勝機はあります。

レッドカドー

JCでは負けているが、香港ヴァーズ1着、ドバイワールドカップ2着と急速に力を付けてきている外国馬です。
春天に外国馬とはまた珍しい・・・ということと、すでに過去来日済みで日本の馬場がどのようなものか分かっての来日でしょうから、通用するとの計算があるのでしょう。非常に怖い存在です。

トーセンラー

武豊がデスペラードとどちらに乗るかやきもきしましたが、トーセンラーに乗るようです。ゴールドシップに勝てるとは言いませんが、デスペラードよりチャンスが広がったと思います。
菊花賞ではオルフェーヴルの3着と善戦しています。3200でも走れない距離では無いかと。持ち味である切れのある走りを3200で引き出せるかが勝負でしょう。

デスペラード

追い込み馬という事で追えるイメージのある浜中ということになったのかもしれませんが、どちらかというと綺麗に折り合えることに寄って溜めた脚を最後に爆発させるタイプなのでは・・・。
不安要素は色々ありますが、自分のレースに徹することが出来ればチャンスはありますね。

ゴールドシップが圧倒的な人気なのは間違いないでしょう。(イマイチという声もちょいちょい聞きますが・・・)

いやぁ~、楽しみです!!

皆さんの馬券に幸あれ!!
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