タグ別アーカイブ: トーセンラー

【京都記念】最強牝馬ジェンティルV.S.京都巧者トーセンラー

ドバイを目標とし、京都記念が叩き台となるジェンティルドンナと、昨年の覇者であり京都巧者のトーセンラーがこのレースの2強。

京都芝巧者は、アンコイルド(2-1-0-0)、コウエイオトメ(1-5-1-7)、ジェンティルドンナ(2-1-0-0)、トーセンラー(4-1-3-1)、ラキシス(1-1-0-0)などがいる。

京都巧者が揃った今年の京都記念は難解。加えて心配なのが馬場の状態である。金曜は雪、土曜は雨、日曜は曇り晴れの予定。日曜日にどれだけ馬場が回復するかも非常に重要である。

上記で記した京都巧者の5頭は確実に人気上位5頭。オッズと馬場を見て当日に最終的に決めたい。3連単5頭ボックスが堅いが、2強がくればトリガミ。重賞3戦目となる完全ノーマークのコウエイオトメや、デスペラードもパワーのいる重馬場になればチャンスは十分ある。

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【マイルCS結果】 マイル王者はトーセンラー!武豊のG1・100勝目達成!

1着  3枠 5番     トーセンラー
2着  2枠 4番     ダイワマッジョーレ
3着  7枠 13番    ダノンシャーク
4着  1枠 1番     コパノリチャード
5着  5枠 10番    ドナウブルー
6着  4枠 7番     サンレイレーザー
7着  1枠 2番     サダムパテック
8着  2枠 3番     レッドオーヴァル
9着  8枠 16番    グランプリボス
10着 8枠 18番    リアルインパクト
11着 6枠 12番    クラレント
12着 5枠 9番     ダノンヨーヨー
13着 7枠 14番    リルダヴァル
14着 3枠 6番     ガルボ
15着 8枠 17番    マイネイサベル
16着 7枠 15番    ダークシャドウ
17着 6枠 11番    サクラゴスペル
18着 4枠 8番     カレンブラックヒル

【払戻金】

単勝 5番  470円

複勝 5番  180円
4番  210円
13番  140円

枠連 2-3   1,630円

馬連 4-5   1,930円

馬単 5-4   3,250円

3連複 4-5-13  2,090円

3連単 5-4-13  12,450円

ワイド 4-5   800円
5-13   390円
4-13 450円

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【マイルCS】 拮抗するメンバーの実力・・・ダノンシャークは抜け出せるか?!

ダノンシャーク[前走富士Sでは最後の200mで力強く抜けだして2度目の重賞制覇を飾ったダノンシャーク(牡5)]

秋のマイル王者決定戦「第30回マイルチャンピオンシップ」(G1、京都芝1600m)の枠順が確定しました。

前走富士Sを快勝し3度目の重賞∨を狙うダノンシャーク(牡5・栗東・大久保龍厩舎)は7枠13番、昨年の優勝馬サダムパテック(牡5・栗東・西園正都厩舎)は1枠12番、そして初のマイル挑戦となるトーセンラー(牡5・栗東・藤原英昭厩舎)は3枠5番に決まりました。

前走の富士ステークスでは1番人気で勝利したダノンシャークが有力候補です。今年の6月に行われた安田記念では勝馬ロードカナロアに0秒1差で3着に。重賞2勝に安田記念で3着に入線と、一線級と戦える実力を付けてきた馬です。ディープ産駒にしては叩き上げの苦労人で、今まさに上昇気流に乗っている馬と言えるでしょう。

京都のマイルは今年の京都金杯を制しているように相性が良い条件ですし、今なら上位争いに持ち込めるはずです。

昨年のマイルCSの覇者であるサダムパテックは、そのレース以降は見どころもなく掲示板からも外れております。前走のスワンSでは、先行馬有利の流れを道中中団から3着まで差してきており、ようやく復調ムードでしょうか?

京都のマイルはこの馬にとってはベストの条件で、このマイルCSで実力を発揮したいところです。
ダノンシャークはサダムパテック初勝利時の2着馬でもあり、幼馴染のような関係である2頭の馬の対決が見ものです。

武豊騎手鞍上のトーセンラーは天皇賞・秋に登録があったがこれを回避し、今回のマイルCSに挑むプランに変更しました。
武豊騎手とのコンビが復活です。初のマイル戦という不安がありますが京都コースとの相性は良く、吉と出るか凶と出るか。

他にも、マイル重賞を3勝しているクラレント(牡4・栗東・橋口弘次厩舎)、マイルG1・2勝のグランプリボス(牡5・栗東・矢作芳人厩舎)も無視できません。
今年のマイルCSはロードカナロアもいなく、主役不在の混戦だけにどの馬が来てもおかしくありません。実力が拮抗しているだけに予想のし甲斐があるレースとも言えるでしょう。
 

マイルチャンピオンシップの出馬表

馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コパノリチャード 牡3 56.0 浜中俊
1 2 サダムパテック 牡5 57.0 和田竜二
2 3 レッドオーヴァル 牝3 54.0 M.デムーロ
2 4 ダイワマッジョーレ 牡4 57.0 蛯名正義
3 5 トーセンラー 牡5 57.0 武豊
3 6 ガルボ 牡6 57.0 石橋脩
4 7 サンレイレーザー 牡4 57.0 藤岡康太
4 8 カレンブラックヒル 牡4 57.0 岩田康誠
5 9 ダノンヨーヨー 牡7 57.0 幸英明
5 10 ドナウブルー 牝5 55.0 W.ビュイック
6 11 サクラゴスペル 牡5 57.0 横山典弘
6 12 クラレント 牡4 57.0 川田将雅
7 13 ダノンシャーク 牡5 57.0 福永祐一
7 14 リルダヴァル 牡6 57.0 M.バルザローナ
7 15 ダークシャドウ 牡6 57.0 R.ムーア
8 16 グランプリボス 牡5 57.0 C.ルメール
8 17 マイネイサベル 牝5 55.0 松岡正海
8 18 リアルインパクト 牡5 57.0 戸崎圭太

 

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京都大賞典の出馬表。ゴールドシップは鉄板なのか?!

第48回 京都大賞典出走予定馬。2013

馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アンコイルド 牡4 56.0 吉田隼人
2 2 ヒットザターゲット 牡5 56.0 北村友一
3 3 デスペラード 牡5 56.0 武幸四郎
4 4 アドマイヤラクティ 牡5 56.0 小牧太
4 5 ヒビケジンダイコ 牡6 56.0 酒井学
5 6 トレイルブレイザー 牡6 56.0 秋山真一郎
5 7 ニューダイナスティ 牡4 56.0 和田竜二
6 8 ヴィルシーナ 牝4 55.0 岩田康誠
6 9 トゥザグローリー 牡6 56.0 池添謙一
7 10 エクスペディション 牡6 56.0 松山弘平
7 11 トーセンラー 牡5 57.0 幸英明
8 12 ゴールドシップ 牡4 58.0 内田博幸
8 13 オールザットジャズ 牝5 54.0 菱田裕二

 

注目馬

京都大賞典

G14勝中のゴールドシップ。まだまだ奥がありそうだ。更に凄みを増した姿を見せてほしいところ。
京都記念で1着だったトーセンラー。当日の天気、幸騎手のケガと不安材料がある中ゴールドシップ相手にどう戦うかが見もの。
56キロ、京都という点でトレイルブレイザーも注目したい。条件的には良い。距離が不安だが岩田コンビとの走りは注目したいヴィルシーナ。エリザベス女王杯へのローテとしても良い。

 

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天皇賞(春)の予想 2013

第147回 天皇賞(春)2013年4月28日

舞台は京都3200mの長丁場外回りコースです!
過去の天皇賞での優勝馬は蒼々たる名馬が名を連ねていますね。
さぁ、今回春の天皇賞はどの馬が名を上げるのか、注目度はかなり高いレースです。

春のG1シーズンはダービーなども控えていますが、このレースも大いに盛り上がるでしょう。
さて、それでは今年2013年天皇賞(春)での注目馬をあげたいと思います。

ゴールドシップ

神戸新聞杯、菊花賞、有馬記念、阪神大賞典での圧倒的な勝利を見せつけたゴールドシップがやはり今回一番注目されるでしょう。
天皇賞での初対決が注目されていたオルフェーヴルは天皇賞は出走せず、次走は宝塚記念となる見込み。オルフェーヴルを回避し、国内最強を争うジェンティルドンナも不在ならここは負けられないところですね。ゴールドシップもはや敵なしか?期待が高まります。

フェノーメノ

東京コースの走りからは十分に長い末脚が使えることが証明され、いいスタートから前線で折り合える気性を持っていることが分かります。2400ではゴールドシップに勝っているし、ひょっとすれば!という感じで注目してます。
自在性、先行力はある馬です。不安なのはやはり距離。3200でどうか・・・。自在なだけに怖いが、勝機はあります。

レッドカドー

JCでは負けているが、香港ヴァーズ1着、ドバイワールドカップ2着と急速に力を付けてきている外国馬です。
春天に外国馬とはまた珍しい・・・ということと、すでに過去来日済みで日本の馬場がどのようなものか分かっての来日でしょうから、通用するとの計算があるのでしょう。非常に怖い存在です。

トーセンラー

武豊がデスペラードとどちらに乗るかやきもきしましたが、トーセンラーに乗るようです。ゴールドシップに勝てるとは言いませんが、デスペラードよりチャンスが広がったと思います。
菊花賞ではオルフェーヴルの3着と善戦しています。3200でも走れない距離では無いかと。持ち味である切れのある走りを3200で引き出せるかが勝負でしょう。

デスペラード

追い込み馬という事で追えるイメージのある浜中ということになったのかもしれませんが、どちらかというと綺麗に折り合えることに寄って溜めた脚を最後に爆発させるタイプなのでは・・・。
不安要素は色々ありますが、自分のレースに徹することが出来ればチャンスはありますね。

ゴールドシップが圧倒的な人気なのは間違いないでしょう。(イマイチという声もちょいちょい聞きますが・・・)

いやぁ~、楽しみです!!

皆さんの馬券に幸あれ!!
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