市販の競馬予想ソフトをそのまま使うだけではいつまで経っても「儲かる競馬予想ソフト」を作れません。
独自に改良を加えていくことでソフトを進化させていくことが必要なのです。
市販されている競馬予想ソフトは大体どれも同じような理論を元に組まれております。
【基本的なロジック】
- 過去の実績データ
- 調教の状態など
- レース展開の予想
- 枠順による補正
- 馬場状態による補正
他にもあると思いますが、JRA-VANが一般的公開できるデータにも限界があります。
これらに加えて「騎手の能力」だったり「馬の成長曲線」などの独自のファクターを加えていくことでソフトを改良していきます。
どのようなファクターを追加していき、どのように改良していくかが「儲かる競馬予想ソフト」を作れるかどうかの重要な鍵になってきます。
5億7千万の脱税問題で起訴された男性も、独自で改良を重ねた競馬予想ソフトを使用しておりました。
参考(「競馬予想ソフト 5億7,000万円の脱税問題。」)
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