フォーメーションとは
競馬では、2頭以上の組み合わせを予想する馬券の場合に、だいたいの人が何頭かをピックアップし、その組み合わせで馬券を購入します。
例えば馬連の場合①②③の3頭がきそうだと予想したら、①-②、①-③、②-③の3通りの馬券を購入すると取り漏らしが少なく効率が良いとされています。
こういった購入方法をフォーメーション馬券と言うのですが、上にあげたようなシンプルな例ならばそこまで困りませんが、3連単などで購入点数が増えてくると、マークシートを塗りつぶすので精一杯になってしまいかねません。
そこで、通常のマークシートとは別でフォーメーション用のマークシートというものが用意されています。
特殊なマークシート
フォーメーションのマークシートにはボックスとフォーメーションの2通りの買い方が出来ます。
ボックス
選んだ番号が全ての着順に来る可能性を考慮した組み合わせで全通りの馬券を購入する。
フォーメーション
選んだ番号それぞれに予想着順をつけ、それぞれの番号がそれぞれの着順になるように全通りの馬券を購入する。
ボックスとフォーメーションの使い分けは、予想する馬の着順まである程度絞れていれば、フォーメーション。来そうな馬はわかっても、前後する可能性が高いなど、順序までは絞れていない場合はボックスといった使い方をします。
メリット・デメリット
フォーメーションで購入すると、取りこぼしが圧倒的に減ります。
予想した馬は来ていたのに、それぞれの順位がチグハグで不的中だったり、的中した馬同士の組み合わせだけ買っていなかったり、そういったことは思いの外よくおこります。
そんな組み合わせのミスをなくすことが出来るのがフォーメーションのメリットですが、デメリットとしては、やはり購入点数が増えてしまうということにあります。
読みきっているレースであればフォーメーションで購入した部分はまるっきり無駄とも見えてしまいかねません。
まさしく保険に例えられるのが一番わかりやすいかもしれません。
普段は無駄に見えても、いざというときに役立つフォーメーション。
実生活の保険よりも、お世話になる機会は圧倒的に多いはずなので、ボックスやフォーメーションって何のこと?というような方は、ぜひ覚えておくとよいでしょう。
