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間違えやすい覚えておきたい競馬用語 – 賞金編

多様な専門用語

競馬にはとにかく専門用語が多くて、そういったこともはじめての方を遠ざけてしまう1つの要因となり得るのではないかと思います。

誰かに教わって始めた場合は、わからない単語が出てくればその人に聞けば良いかもしれません。

ところが、一人で始めようと思ったとき、競馬新聞などに知らない単語が載っていても、メディアなどでは知っていて当然というようなことが平気で起こりえます。

そんな時は用語集などがJRAのサイトをはじめ幾つかありますが、そういったことに思いが至らないケースというのもあります。

きちんとした用語集だと逆に俗語が載っていないということもあります。

あらかじめ、わかりづらい間違えやすいけど覚えておきたい競馬用語などがあればピックアップしてまいります。

賞金っていくつあるの?

競馬において賞金と言うと様々な意味を持ってきます。逆に、まったくの初心者であれば賞金という言葉の意味することに何の疑問も持たないでしょうから、なぜややこしい専門用語であるか、ということすら不思議に思うかもしれませんね。

レースに設定された賞金は1着から5着までの入着順にあわせて渡されます。

これが本賞金と呼ばれるもので競走馬の獲得賞金につながってきます。

この獲得賞金こそが一般的な賞金の意味するところに近いですが、競馬ではこの他に収得賞金というものがあります。

収得賞金とは、レースのランクに応じて設定された金額が馬に付与され、競走馬のランクに関わってきます。

例えば新馬・未勝利戦では勝利したら400万円の収得賞金を得られます。これはレースの本賞金がいくらであっても関係なく、2着から5着までは本賞金はもらえるものの、収得賞金には加算がありません。

重賞などで出走馬より登録馬のほうが多い場合などは収得賞金の高い順に選ばれていくことになります。ずっと収得賞金が低いままでは賞金の高いレースに出走する機会を失い、賞金を積むチャンスも減っていくということになります。

以下にレースの種別による収得賞金の表を掲載します。

収得賞金表

競走 収得賞金に参入する額
新馬・未勝利競走 400万円
500万円以下競走 500万円
1,000万円以下競走 600万円
1,600万円以下競走 900万円
オープン競走
(重賞競走を除く)
平地競走 2歳馬競走 九州産馬限定競走 700万円
上記以外の競走 800万円
3歳馬競走 1,000万円
3(4)歳以上馬競走 1,200万円
障害競走 一般競争 600万円
特別競走 750万円
重賞競走 本賞金額の半額 ※

※重賞に限り、2着まで収得賞金が加算されます。

収得賞金を覚えておく意味

各馬の賞金額などはレース展開などに関係ないので覚える必要などないと言う意見もごもっともですが、こういった数字が単純に楽しかったり、はたまた大事なレースの出走権にかかわってきたりするなら、陣営の本気度が計ることができたり、意外と面白いものです。

本当の初心者というよりは脱初心者レベル向けの用語かもしれませんね。


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