オリエンタルアート – オルフェーヴルの母 – 死亡

2015年3月7日夕方、繁殖牝馬として優秀な成績を残したオリエンタルアート(牝・父メジロマックイーン)が北海道白老町の社台コーポレーション白老ファームで死亡したことが明らかとなりました。享年は18歳。

死因は子宮穿孔による腹膜炎ということです。

サラブレッドにとっての18歳は人間に換算してみれば定年を軽く越すような高齢でしょうし、死の直前まで繁殖牝馬として頑張るのはやはり負担が大きいのでしょうね。

オリエンタルアートの産駒

産駒にはオルフェーヴル・ドリームジャーニーを代表とした11頭がおり、2015年3月9日時点で32勝を数え、2頭が現役、3頭がデビューを控えている状態です。

また、11頭の産駒の内、7頭の相手がステイゴールド。ステイゴールド×オリエンタルアートと言えば、日本史上最強の一角にあげられるオルフェーヴルがおり、先にあげた現役2頭と、デビューを控えた3頭全てがステイゴールド×オリエンタルアートの子供。

ステイゴールドも2月に死亡

その最高のパートナーとも言えるステイゴールドも今年の2月に死亡。人気の種牡馬なので連れ添って、というわけではないですが、同時期に亡くなるというのも何か運命めいたものを感じざるを得ませんね。

オルフェーヴルを産んでくれた偉大な母オリエンタルアートのご冥福と、その産駒たちのこれからのご活躍を心よりお祈りしております。


競馬初心者の予想は意外と当たる

これかなり目から鱗ですが、競馬初心者の予想って結構的中するんです。

ビギナーズラックとか言われるものかと思っていたんですが、実は必ずしもそうとは言えない様子。みなさんも、競馬にのめり込むに連れ、徐々に当たりにくくなったと思うことはありませんか?
わたしは心当たりがビンビンあります。

これって、つまりは望みが高くなっていったからっていうのがかなり大きい要因なんですよね。

はじめは難易度の低い、単勝・複勝などからはじめて、なおかつ馬の名前もよくわからないのでとりあえず聞いたことのある馬とか、人気のある馬、印の多く付いている馬などを選んで買うという人が多いのではないでしょうか。

馬券を購入する際の効率化などまるでわからなければそうなっていくものと思います。

つまりはド本命の一本勝負なんですよね。

当然的中率は高くなります。

的中すれば、使った金にかかわらず、とりあえずは受け取りが出来るため勝っている気になれます。

ところが、よくよく計算してみると、勝っている気になっていたのもつかの間、戻ってきたお金より投資金額のほうが多かったなんてこと、当たり前のように起きてくるはずです。

なにせ、本命ばかり買うわけですから勝率が良いだけではダメで、全勝のつもりでないと行けません。

競馬の的中率よりも回収率が重要視される所以ですよね。

そして、回収率を意識しだすと、とたんに的中率は落っこちていき、それでも勝てればまだいいけれど、結局勝てず、競馬がつまらないと思って去って行く方はたくさん見てまいりました。

競馬で当てる楽しみ、競馬で勝つ喜び、競馬の様々な楽しみ方を紹介できるようになりたいです。


ワイドで始める競馬予想

当ブログでは、競馬初心者には「的中の喜びを教えるべき」という観点から、複勝をオススメしています。

今回は、もう一歩進んで的中だけでなく、予想する楽しみを提案してまいりましょう。

複勝は言わずもがな、JRAでは一番的中率の高い馬券です。
8頭立てのレースならばなんと6枚買えば的中率100%です。8枚買えば3枚も的中してしまいます。当然その分オッズは低いのですが、単勝と複勝は他の馬券に比べ控除率が優遇されており、80%となっています。

複勝の良いところばかりが目立ちますが、やはり競馬はギャンブル・娯楽という面もあり、チマチマでいいから勝てればよいのだというプロ志向なかたは少ないでしょう。

そこで、複勝の次におすすめしたいのが「ワイド」です。

単勝では複勝のメリットである的中率に及ばず、1頭予想なので予想する楽しみを満たすには少し物足りないです。そこでワイドであれば、複数頭のコンビネーション予想もでき控除率でも馬単などより優遇され、複数点的中の可能性などもあり、様々な楽しみ方のできる馬券となっています。

ちなみに馬券種による控除率は以下のようになっております。

複勝 80%
単勝
ワイド 77.5%
馬連
枠連
馬単 75%
三連複
三連単 72.5%
WIN5 70%

単純な期待値だけで言えば、ただでさえ掛ければ掛けるほど損をすると言われるギャンブルですが、予想によって何とか期待値を上回る成績を出したいところに、馬券種による控除率の違いは決して無視できる数字ではなくなってきます。

少し初心者に向いた話からそれてしまいそうなので、続きはまたの機会に。


競馬初心者におすすめの馬券の買い方

競馬を始めたての方には競馬新聞に書いてあることを理解することって難しいんじゃないかなーと思います。馬柱なんて、限られた紙面に可能な限り情報量を増やすために見出しなども極力はぶかれ、ほぼ暗号のようになっているように感じます。

読み方がわかるようになった今でこそ書いてある内容も意味がわかりますが、競馬を始めたてのころには友人に書いてあることの意味をいちいち聞きながら競馬新聞とにらめっこしていた記憶が蘇ります。

馬柱の読み方がわかるにつれ、競馬新聞の目的が馬柱となっていき、ゆくゆくは東スポなどコストの安い新聞に手を出してくようになるといよいよ初心者脱却と言った印象ですね。

逆に、よく読み方もわからないうちから、周りの人が馬柱を重視しているようだから、という理由で初心者のうちから馬柱偏重になっていくのは要注意です。

馬柱から得られる情報はやはり単位面積あたりでは最大かもしれませんが、効率を求めるだけでは、見逃してしまうことも多くあります。

初めのうちは、ゆっくりと様々な記事を読み、まずは競馬に対する興味を持ってもらうということが大事なのではないでしょうか。

競馬が好きになれば、自ずと馬券の買い方、新聞の読み方なども勉強していくことになります。

まわりの方に競馬をおすすめする機会があるかたは、まず馬券の買い方、勝ち方を教えるのも大事ですが、競馬の魅力を伝えていくことを考えてみてはいかがでしょうか。


初めての馬券に最適なのは?

きっと初めての馬券の購入は競馬経験者の付き添いの元おこなわれるのが通常でしょう。

何なら、代理で購入してもらうということもあるかもしれません。

はじめはマークシートの書き方すらわからないものです。

手伝ってくれる方がいる場合はぜひ手伝ってもらいましょう。

初めての馬券えらび

どっぷりと競馬に浸かりきってしまっている人には思い出すことが難しいかもしれませんが、始めたての頃はそこまで競馬は面白いものではなかったはずです。

競馬の楽しみ=的中の喜びである面が大きかったのではないでしょうか?

少なくとも、私はそうでした。

そこからどっぷりのめり込んでしまい、馬が懸命に走る姿に感動してみたり、騎手の不甲斐なさに憤りを覚えてみたり、様々な楽しみ方を見出すようになってしまいました。

ところが競馬初心者は当たり前ですが、馬にも騎手にも馬主にも、ほとんど何の感慨もありませんので、馬券購入した代金分楽しむには、1円でも多くそれ以上のリターンを得るのが手っ取り早いでしょう。

なので、誰がどう考えても一番的中率の高い「複勝」を私は初心者の方には常々オススメしています。

もちろん予想を聞かれることもあれば、答えることもありますが、やはり自分で試行錯誤してみてほしいものです。

複勝なんてサイコロの目を予想する程度の確率なので、運が良ければ軽くあたってしまうものですが「予想が的中する」というカタルシスこそ、競馬にのめり込むことへの第一歩です。

今でこそ、すっかり外れても手痛い出費でもない限り平気になってしまっていますが、ホントはそうであるべきなんですよね。初心に戻るっていうのも大事です。