開催日（開門時刻）：10:30（ナイター開催時14:30）
J-PLACE（開門時刻）：09:00
１０００円で1,200台分の駐車場あり。
駐車場が完備されているものの、開催日であれば満車や渋滞の可能性があるので公共交通機関を利用しての来場が望ましいです。
行きだけでなく帰りも渋滞するのは時間がもったいないので、なるべくならバス・電車で向かいたいところです。
また公共交通機関は標準的な時刻表と行き方です。実際の運行時間はその都度確認が必要です。
浦和競馬場の特徴について解説していこうと思います。
浦和競馬場の概要（アクセス・コースなど）に関してはこちらの記事（浦和競馬場の概要）からどうぞ。
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南関東競馬のひとつで、住宅地の中に立地しており、ナイター競馬は行われないが、薄暮競走が行われる。
地方自治体が主催している競馬場の中では一番歴史が長く、伝統の浦和と評されることが多い。
一周距離1,200メートル、直線距離220メートルで平坦なコースだが、やはり直線距離が短いので、３コーナー手前での位置取りが重要になってくる。４コーナーに入った時にベストなポジションを確保していないと勝つのは難しい。そこで、位置取りのうまさ、つまり騎手の技量の情報が必要になってくる。
基本的には1,400メートルと1,600メートルでレースが開催されるが、枠順による有利不利が発生しやすいコースなので、ぜひともチェックすべきところである。
ヤフーの気象情報
浦和競馬場の天気
枠順の有利不利はない。距離的に逃げ・先行馬が強い。
内枠有利。
1,300メートルよりもスタートからコーナーまでの距離が長くなるので、内枠の有利が消える。
内枠有利。
内枠有利。騎手の判断次第では早仕掛けがみられるので差し・追い込み馬にも勝機が充分にある。
内枠有利。器用に動きまわるタイプが有利。
枠順による有利不利はない。
もちろん、浦和競馬場で行われるレースがすべて上記のような展開・結果になるわけではないが、概ねこの通りだと過去データが教えてくれている。
競馬において過去情報は非常に重要視すべきものである。
今回はざっとした解説しか行っていないので、詳しく知りたい、もっと最新情報が知りたい、という方には、競馬場の特徴をもっと詳しく解説かつ開催レースの予想を行うこちらのメルマガが本当におすすめ。↓↓
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コース内を通過する一般道があったり、住宅地の中にある競馬場として知られている。
コースと観客席が非常に近いことで他の競馬場よりも臨場感を体験できる。
また船橋・浦和・川崎とともに南関東４競馬場というSPAT4に加盟している。
| 周回距離 | 直線距離 | 幅員 | 高低差 | コーナーR | |
|---|---|---|---|---|---|
| ダート | 1,200m | 220m | 16～21.5m | 0m | -m |