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東京競馬場へのアクセス

東京競馬場へのアクセス

営業時間

開催日:9:00~17:00
平日:10:00~12:00、13:00~16:00(除:月・火曜日・祝日・年末年始・その他 臨時の休務日有り)

住所・電話番号

  • 住所
    〒183-0024 東京都府中市日吉町1-1
  • 電話番号
    042-363-3141

電車・バス

  • 京王線 府中競馬正門前駅から専用歩道橋にて正門まで徒歩約2分。
  • 京王線 東府中駅南口から東門まで徒歩約10分。
  • JR武蔵野線/南武線 府中本町駅臨時改札口から専用歩道橋にて西門まで徒歩約5分。
  • 西武線 是政駅から南門まで徒歩約10分。

主要駅からのアクセス

  • 東京駅(所要時間60分)
    東京駅(JR中央線快速 立川行)→新宿駅(京王線特急 京王八王子行)→調布駅(京王線各停 高尾山口行)→東府中(京王競馬場線各停 府中競馬正門前行)→府中競馬正門前駅
  • 品川駅(所要時間60分)
    品川駅(JR山手線 渋谷,新宿方面)→渋谷駅(京王井の頭線急行 吉祥寺行)→明大前(京王線特急 京王八王子行)→調布(京王線各停 高尾山口行)→東府中(京王競馬場線各停 府中競馬正門前行)→府中競馬正門前駅

駐車場

競馬場周辺にJRA直営の駐車場や民間の駐車場が多数ある。

 

ワンポイントアドバイス

JRA公式の案内にある通り、東京競馬場へ車で向かうのは渋滞・駐車場代を考えるとあまりオススメできません。
開催日であれば早い時間でも満車になってしまいますし、渋滞が行きも帰りも起きるのがネックです。
一番おすすめなのが、主要駅まで車でいってそこから電車orバス。
競馬は全体的にスムーズな移動が欠かせません。また公共交通機関は標準的な時刻表と行き方です。実際の運行時間はその都度確認が必要です。

当たる競馬予想


東京競馬場の特徴

東京競馬場の特徴を紹介していこうと思う。
東京競馬場の概要はこちらの記事(東京競馬場の概要)からどうぞ。

特徴その1:色々な意味でスケールの大きい東京競馬場

2003年のコース改造工事により、芝コースの1周距離2,083.1メートル、直線距離525.9メートルと非常に大きいスケールである。開催されるレースも日本ダービー・ジャパンカップなど8個ものG1レースが行われ、動員人数のスケールもとにかく大きい。

4大競馬場(東京・中山・阪神・京都)の中でも最大で、JRA所属の全10競馬場でも新潟に次ぐ大きさである。高低差は2.7メートルとそこまでの数値ではないが、福島競馬場の特徴と同様に起伏のつき方がポイントになってくる。

ゴールを起点に起伏を追うと、
1コーナーから向正面半ばまでは長い下り勾配(高低差1.9メートル)
直後の3コーナー手前には急な上り勾配(高低差1.5メートル)
坂を登り終えてからは平坦部分が続く
4コーナーの手前から若干の上り勾配
直線部分残り480メートルから260メートル地点は上り勾配(高低差2メートル)

このようにアップダウンが激しく、ペースが掴みにくいコース設計なので、騎手のペース配分の判断に注目し無くてはならない。勾配自体はさほどきつくはないのだが、起伏を考えて予想を組み立てなければいけない。

また、カーブ半径がゆったりとしているので、コーナーで馬同士がごちゃごちゃとするアクシデントも少なく、4つのコースを使い分けることができるので、馬場の傷みも少なく済むので、競走馬本来の力が発揮されやすい環境である。つまり、実力下位の馬が紛れ込む可能性が低く、馬本来の能力からしっかりと予想を立てる必要がある。

特徴その2:ダート日本一のスケールの東京競馬場

ダートコースでは一周距離1,899メートル、直線501.6メートルと日本最大のコース設計となっている。特に直線の高低差は芝の2.7メートルを上回る2.8メートルであるので、タフな馬でないと勝つのが難しいコースであると考えられる。

特徴その3:障害競走の名物がある東京競馬場

東京ハイジャンプなどが行われる障害コースは、オーソドックスな障害配置ではあるが、3つの障害が立て続けに設置されている連続障害は東京競馬場の名物といえる。

東京競馬場のピンポイント天気

ヤフー気象情報
東京競馬場の天気

東京競馬場コース別攻略法(G1G2・G3)

芝1,400メートル(京王杯スプリングカップ京王杯2歳ステークス・根岸ステークス)

遅めの時計になりやすい。上がりの速い馬に要注意。

芝1,600メートル(NHKマイルカップヴィクトリアマイル安田記念・東京新聞杯・クイーンカップ・富士ステーク)

差し・追い込み馬が有利な展開になりやすい。
逃げ・先行にとっては辛いスタートからの長い直線がある。

芝1,800メートル(毎日王冠府中牝馬ステークス・共同通信杯・エプソムカップ・東京スポーツ杯2歳ステークス)

内枠有利。

芝2,000メートル(天皇賞秋フローラステークス

2コーナーの奥ポケットからの発走だと外枠が不利になりやすい。

芝2,300メートル

下位戦ではスローペースになりがち。

芝2,400メートル(優駿牝馬東京優駿ジャパンカップ青葉賞

先行馬が有利。

芝2,500メートル(目黒記念アルゼンチン共和国杯

差し馬に要注意。

芝3,400メートル(ダイヤモンドステークス)

ダイヤモンドステークス用のコース。

ダート1,200メートル

カーブが緩やかなので、逃げれる確率が高い。
枠順に有利不利はない。

ダート1,600メートル(フェブラリーステークス・ユニコーンステークス・武蔵野ステークス)

スタートから100メートルくらい芝部分を走ることになるが、レース展開にさほど影響はないと考えられている。
ペースが上がりがちなので、逃げ馬よりも差し馬が有力と考えられる。

ダート2,100メートル

長距離戦なので、枠順に有利不利はないが、ペースが上がりそうな展開であれば、差し馬・追い込み馬が有利。

 

東京競馬場の特徴をレースに活用するには?

もちろん、東京競馬場で行われるレースがすべて上記のような展開・結果になるわけではないが、概ねこの通りだと過去データが教えてくれている。
競馬において過去情報は非常に重要視すべきものである。
そこで、これらの特徴をもっと詳しく解説かつ開催レースに即した予想を行うこちらのメルマガが本当におすすめ。
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当たる競馬予想


東京競馬場

日本の競馬の祭典、日本ダービー(東京優駿)が開催される中央競馬の主要競馬場のひとつ。

「ホースレビュー」とよばれる、パドックとレーストラックをつなぐ地下馬場が、ガラスになっており1階フロアから見物することができる、ホースレビューという施設がある。その他にも臨場感あふれる観戦ができるようにとの配慮が多い競馬場でもある。

当たる競馬予想

競馬場概略

入場料
¥200
収容人数
223,000人

コース詳細

周回距離 直線距離 幅員 高低差 コーナーR
芝A 2,083.1m 525.9m 31~41m 2.7m 187m
芝B 2,101.9m 525.9m 28~38m 2.7m
芝C 2,120.8m 525.9m 25~35m 2.7m
芝D 2,139.6m 525.9m 22~32m 2.7m
ダート 1,899m 501.6m 25m 2.5m

アクセス


大きな地図で見る

主な開催レース

G1レース

  • フェブラリーステークス
  • NHKマイルカップ
  • ヴィクトリアマイル
  • 優駿牝馬(オークス)
  • 東京優駿(日本ダービー)
  • 安田記念
  • 天皇賞(秋)
  • ジャパンカップ

G2レース

  • フローラステークス(オークストライアル)
  • 青葉賞(ダービートライアル)
  • 京王杯スプリングカップ
  • 目黒記念
  • 毎日王冠
  • 府中牝馬ステークス
  • アルゼンチン共和国杯
  • 京王杯2歳ステークス

G3レース

  • 東京新聞杯
  • 根岸ステークス
  • 共同通信杯
  • ダイヤモンドステークス
  • クイーンカップ
  • ユニコーンステークス
  • エプソムカップ
  • 富士ステークス
  • 武蔵野ステークス
  • 東京スポーツ杯2歳ステークス