競馬 初心者への馬券買い方の講座

競馬必勝法の紹介

競馬初心者講座。馬券(三連複)。

こちらの競馬用語wikiによると

競馬における投票法の一つで 正式には馬番号三連勝複式勝馬投票法と呼ばれ、1着、2着、3着となる馬の馬番号の組み合わせを的中させる投票法。組み合わせとして当たっていればよく、着順を問わない点が同じ3頭を選ぶ3連単 とは異なる。

JRAでは平成14年より発売が開始されている。

 

とある。

1着から3着までに入着するすべての馬を的中させる馬券で、着順は問わない点が三連複との大きな違いです。

馬連にもう1頭加えた感じのイメージです。

着順を問わないので簡単に的中させることができそうに思えますが、はっきりいって難しいです。
16頭立てのレースの場合的中確率は0.18%です。

初心者にはおすすめできない馬券だと思います。

高配当で夢があるかもしれませんが、なるべくなら的中率を高めていくことが競馬初心者から競馬中級者になるための一歩だと思います。

 

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競馬初心者講座。馬券(ワイド)。

まず、ワイドとは、こちらの競馬用語wikiによると

拡大馬番号二連勝複式勝馬投票法のこと。
3着までに入着する2頭の組合せを馬番号で的中させる投票法。

ただし、3着同着の場合、3着・3着の組合せは不的中となる。JRAでは、平成11年より発売を開始。

とある。

予想した2頭の馬が「1着と3着になってしまった!」といったことがあるかもしれません。
その時に活躍してくれるのがワイド、という馬券の種類です。

 

着順を問わないことは共通していますが、

馬連との明確な違いは

馬連・・・予想した2頭の馬が1着・2着に入着すれば的中。着順は問わない。
ワイド・・・予想した2頭の馬が1着から3着に入着すれば的中。着順は問わない。

基本的には馬連よりカバーしている範囲が広いのでオッズが低いです。

 

しかし、状況によっては
馬連の的中馬券よりもワイドの方が配当が多い場合があります。

【この配当表は2013年の七夕賞のものです】

ワイド 04 – 10 1,960円

   02 – 04 2,980円
   02 – 10 15,270円
馬連   04 – 10 4,960円
赤字に注目してみてください。はっきいって金額に明確な差があります。

違いを生み出しているのは2番の馬です。やはり不人気の馬が入着してくると
それだけオッズも高いので馬連よりも配当が高くなるケースがあります。

初心者が注意する点はやはり、状況に応じて使い分ける、といったところです。
ではどのように使い分けを行えばよいのでしょうか。

競馬初心者がワイドを使うポイント

使い分けのポイントはレースのオッズによる。
これが結論です。

ではどのようなレースにワイドがよいのか?
それについてはレースの詳細な情報が必要になります。
レースの傾向や出走馬の特徴などを加味する必要があります。

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もちろんメルマガだけに頼るだけではダメですが、自分なりの予想、をする上でも他人の予想、特に客観的な視点にたった馬券の予想は非常にためになります。

ここで情報を吟味しながら楽しく予想をしていきましょう。

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