【ユニコーンS】アジアエクスプレスは芝向き?ダート向き?

今週末22日(日)は第19回ユニコーンS(GⅢ)です。東京競馬場・左・ダートのマイルです。

注目すべきはアジアエクスプレス。昨年末に芝マイルの朝日杯FS(GⅠ)を制したアジアエクスプレスですが、ここへ来てダートに路線を戻してきました。
デビューからダートで2連勝し、初芝の朝日杯FSでいきなり優勝。その後はスプリングS(2着)、皐月賞(6着)へと進むも成績を残せず、陣営は早々に見限ってダートに戻してきた、というところでしょうか。ダート向きなのか、それとも芝向きなのか、このユニコーンSで真の適性が分かりますね。どちらにせよ、メンバー的にも絶対能力の違いではアジアエクスプレスが抜けています。

以下が登録馬になります。

 

ユニコーンS 登録馬

アジアエクスプレス 56.0
アスカノロマン 56.0
アナザーバージョン 56.0
アンズチャン 54.0
グレナディアーズ 56.0

ケルヴィンサイド 56.0
コーリンベリー 54.0
タガノエッヴィーバ 56.0
タガノハヤテ 56.0
ドリームカイザー 56.0

ニシケンモノノフ 56.0
バンズーム 56.0
フィールザスマート 56.0
ペアン 56.0
ペガサスジュニア 56.0

メイショウイチオシ 56.0
メイショウサルーテ 54.0
メイショウパワーズ 56.0
ルミニズム 56.0
レッドアルヴィス 56.0

ワイルドダラー 56.0

 

コーリンベリー(牝3、栗東・柴田政見厩舎)は新馬戦では芝に疲れ惨敗していますが、その後はダートに替わって3連勝してます。その後は芝にまた替わって桜花賞(GⅠ)に進むも18着と惨敗してます。そして前走の端午S(OP)ではダートに戻り、僅差の2着に。2着に敗れたものの、ゴール前まで粘るその走りからも強さが感じられます。マイルを走ったのは桜花賞のみで、血統や脚質からも距離の不安が懸念されますね。

 

アンズチャン(牝3、美浦・大和田成厩舎)の末脚にも期待。1400mばかりを走ってますが、血統的には1600mもこなせそう(父・フレンチデピュティ、母・パラダイスバード)。
アジアエクスプレスが先行して早めに抜け出し、アンズチャンの追い込みが届くか??という展開のレースがオモシロそうですね。

 

他にも、端午S(OP)ではコーリンベリーを破ったメイショウパワーズ(牡3、栗東・本田優厩舎)や、兵庫ジュニアGPを勝っているニシケンモノノフ(牡3、栗東・庄野靖志厩舎)なども注目。ただ、このへんの馬は大きく差はなく、アジアエクスプレス以外は混戦が予想されます。

 

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