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桜花賞 2013の結果

桜花賞 2013.4.7 結果

桜花賞 C.デムーロ

着順 馬番 馬名 騎手
アユサン C.デムーロ
14 レッドオーヴァル M.デムーロ
プリンセスジャック 福永 祐一
13 クロフネサプライズ 武 豊
ローブティサージュ 秋山 真一郎
サンブルエミューズ 岩田 康誠
12 トーセンソレイユ A.シュタルケ
15 ナンシーシャイン 大野 拓弥
11 サウンドリアーナ 戸崎 圭太
10 18 メイショウマンボ 武 幸四郎
11 ウインプリメーラ 和田 竜二
12 10 シーブリーズライフ 田中 勝春
13 ティズトレメンダス 川須 栄彦
14 16 ジーニマジック 川田 将雅
15 17 コレクターアイテム 浜中 俊
16 クラウンロゼ 三浦 皇成
17 ストークアンドレイ 藤田 伸二
18 サマリーズ 藤岡 佑介

【払戻し金】

単勝: 1,800円
複勝: 460円
14 200円
1,860円
枠連: 4-7 1,120円
馬連: 7-14 3,300円
ワイド: 7-9 12,830円
7-14 1,100円
9-14 7,100円
馬単: 7-14 9,350円
3連複: 7-9-14 102,860円
3連単: 7-14-9 679,300円

1勝馬のアユサンかぁ~
まさかの武じゃなくて、デムーロ兄弟!!!

今回デムーロ兄弟と言われていたのもあったので、デムーロ兄弟のワンツーは読めていたけど・・・
なぜにプリンセスジャック?!?
と思う方も多くいたのでは・・。

一番人気のクロフネサプライズは、馬券圏内も外す4着です。
序盤から先頭で逃げる事もできず、先行勢が最後は後退する中、4着に粘ったのは評価したいです。

人気どころのトーセンソレイユも、出遅れが響き7着の惨敗です。
出遅れを挽回するだけの末脚は発揮できず・・・残念です。

そして、3戦3勝の無敗でレースに臨んだクラウンロゼは16着の大敗。
個人的には期待していたので、残念ですね。今年の牝馬戦線、オークスでどのような展開を見せてくれるか期待しようかと。

今回予想時にハイペースと読んで差し馬のレッドオーヴァル◎に
しておくのが正解。

結果外れましたが、馬場状態がはっきりしないで、
微妙な場合は、メインレース間近のレース観察をするべきですね。

桜花賞 結果 払い戻し

桜花賞 2013.4.7 結果

桜花賞 C.デムーロ

着順 馬番 馬名 騎手
アユサン C.デムーロ
14 レッドオーヴァル M.デムーロ
プリンセスジャック 福永 祐一
13 クロフネサプライズ 武 豊
ローブティサージュ 秋山 真一郎
サンブルエミューズ 岩田 康誠
12 トーセンソレイユ A.シュタルケ
15 ナンシーシャイン 大野 拓弥
11 サウンドリアーナ 戸崎 圭太
10 18 メイショウマンボ 武 幸四郎
11 ウインプリメーラ 和田 竜二
12 10 シーブリーズライフ 田中 勝春
13 ティズトレメンダス 川須 栄彦
14 16 ジーニマジック 川田 将雅
15 17 コレクターアイテム 浜中 俊
16 クラウンロゼ 三浦 皇成
17 ストークアンドレイ 藤田 伸二
18 サマリーズ 藤岡 佑介

【払戻し金】

単勝: 1,800円
複勝: 460円
14 200円
1,860円
枠連: 4-7 1,120円
馬連: 7-14 3,300円
ワイド: 7-9 12,830円
7-14 1,100円
9-14 7,100円
馬単: 7-14 9,350円
3連複: 7-9-14 102,860円
3連単: 7-14-9 679,300円

1勝馬のアユサンかぁ~
まさかの武じゃなくて、デムーロ兄弟!!!

今回デムーロ兄弟と言われていたのもあったので、デムーロ兄弟のワンツーは読めていたけど・・・
なぜにプリンセスジャック?!?
と思う方も多くいたのでは・・。

一番人気のクロフネサプライズは、馬券圏内も外す4着です。
序盤から先頭で逃げる事もできず、先行勢が最後は後退する中、4着に粘ったのは評価したいです。

人気どころのトーセンソレイユも、出遅れが響き7着の惨敗です。
出遅れを挽回するだけの末脚は発揮できず・・・残念です。

そして、3戦3勝の無敗でレースに臨んだクラウンロゼは16着の大敗。
個人的には期待していたので、残念ですね。今年の牝馬戦線、オークスでどのような展開を見せてくれるか期待しようかと。

今回予想時にハイペースと読んで差し馬のレッドオーヴァル◎に
しておくのが正解。

結果外れましたが、馬場状態がはっきりしないで、
微妙な場合は、メインレース間近のレース観察をするべきですね。

中山競馬場 スプリンターズS 予想

中山競馬場 芝・右・外回り 1200m

中山競馬場 1200m

有馬記念皐月賞などが行われる「内回り」と、
スプリンターズS朝日杯フューチュリティSなどの舞台となる「外回り」。
中山競馬場の芝コースは「2本立て」の構成となっています。

G1スプリンターズSが行われているので、中山芝1200mは攻略したいコースですね。

まず、スタート地点が坂の頂上となってます。
3コーナーまでは275m、最後の直線手前のコーナーまでは、500m近くあり、ここまでのコーナーは
とても緩い高速コーナーとなってます。
そしてゴール前の直線は、中山名物の急坂を駆け上がる形になります。

残りの180m~70mの地点にかけての上り坂の高低差は2.2m、最大勾配は2.24%と
日本一のキツさを誇ります。
最初は坂を下り、緩い高速コーナーを飛ばし、快調に飛ばしてきた馬の脚がこの急坂で鈍ります。
ゴール前で逆転劇に繋がるシーンは中山でしばしば見受けられますね。

「電撃の6ハロン戦」と言われるだけあって、少しのミスが響くとあっという間に決まってしまうレベルの高いコースですね。

やはり脚質的には逃げ・先行馬でしょうか。
そして枠番からは内枠優勢の傾向にあります。短距離で先手を取りたい馬は多いですが、
内の馬で無いとハナは切れない。外に行くに連れて先手が取りにくくなります。
仮に外の馬が先手をとったとしても、急坂が待ち構えてて逃げ切ることは少ないでしょう。


4コーナー

まとめると、

スタート地点の頂上から、約400mの間で約4mの勾配の下り坂がある
スタートから加速が付く。そのままの勢いで3~4コーナーをまわる
短距離戦なので先行力が必要。逃げ切るのは難しい。
大外枠が完全に不利。
脚質は逃げ・先行馬がやや有利か。
内枠狙いが完全に有利。

という感じでしょうか。
上記以外にも、騎手の腕も重要ですし、天候によってかなり形勢も変わりやすいです。
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中山競馬の予想

中山競馬場 芝・右・外回り 1200m

中山競馬場 1200m

有馬記念皐月賞などが行われる「内回り」と、
スプリンターズS朝日杯フューチュリティSなどの舞台となる「外回り」。
中山競馬場の芝コースは「2本立て」の構成となっています。

G1スプリンターズSが行われているので、中山芝1200mは攻略したいコースですね。

まず、スタート地点が坂の頂上となってます。
3コーナーまでは275m、最後の直線手前のコーナーまでは、500m近くあり、ここまでのコーナーは
とても緩い高速コーナーとなってます。
そしてゴール前の直線は、中山名物の急坂を駆け上がる形になります。

残りの180m~70mの地点にかけての上り坂の高低差は2.2m、最大勾配は2.24%と
日本一のキツさを誇ります。
最初は坂を下り、緩い高速コーナーを飛ばし、快調に飛ばしてきた馬の脚がこの急坂で鈍ります。
ゴール前で逆転劇に繋がるシーンは中山でしばしば見受けられますね。

「電撃の6ハロン戦」と言われるだけあって、少しのミスが響くとあっという間に決まってしまうレベルの高いコースですね。

やはり脚質的には逃げ・先行馬でしょうか。
そして枠番からは内枠優勢の傾向にあります。短距離で先手を取りたい馬は多いですが、
内の馬で無いとハナは切れない。外に行くに連れて先手が取りにくくなります。
仮に外の馬が先手をとったとしても、急坂が待ち構えてて逃げ切ることは少ないでしょう。


4コーナー

まとめると、

スタート地点の頂上から、約400mの間で約4mの勾配の下り坂がある
スタートから加速が付く。そのままの勢いで3~4コーナーをまわる
短距離戦なので先行力が必要。逃げ切るのは難しい。
大外枠が完全に不利。
脚質は逃げ・先行馬がやや有利か。
内枠狙いが完全に有利。

という感じでしょうか。
上記以外にも、騎手の腕も重要ですし、天候によってかなり形勢も変わりやすいです。
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中京競馬場 コース予想

高松宮記念(G1) 中京競馬場

中京競馬場

G1は通常、東京競馬場、中山競馬場、京都競馬場、阪神競馬場の4つの競馬場のどれかで実施されますが、
春のスプリントG1である高松宮記念は中京競馬場で実施されます。

中京競馬場は2012年にコースが大幅リニューアルとなりました。
仲間の間でもよく話しますが、東京競馬場に近いイメージを持つ方もいらっしゃると思います。
以前の中京のコースに比べてかなり立派なものになりましたね。G1やるにふさわしいコースになったということですね。

まだまだ私的にはコース適正が見えない部分が多いので、
これからのデータ収集のためにもこの高松宮記念は非常に関心があります。

中京競馬場

細かくコースを分析していくと、スタートしてから3コーナーまでは315mと短いです。
スタートしてから大体100mくらいまでは割りと緩やかな上り坂。
そしてそこを過ぎると直線手前くらいまでは今度は下り坂が続きます。
そして最後の直線入ったらすぐに上り坂。これが結構な急坂。
そして登り切ったあともゴールまで240mあります。この辺も東京と似てる。

これまでの傾向を見てみると、差しの競馬に有利さが認められますが、
このコース改修を見る限り先行馬が明確に有利になるかと言われると微妙なところですね。