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皐月賞 結果 2013

ロゴタイプ 皐月賞
着順 馬番 馬名 騎手
ロゴタイプ M.デムーロ
14 エピファネイア 福永祐一
12 コディーノ 横山典弘
15 カミノタサハラ 蛯名正義
タマモベストプレイ 和田竜二
18 テイエムイナズマ 武豊
10 マズルファイヤー A.シュタルケ
17 クラウンレガーロ 三浦皇成
メイケイペガスター 藤岡佑介
10 インパラトール C.デムーロ
11 ナリタパイレーツ 小牧太
12 16 フェイムゲーム 北村宏司
13 コパノリチャード 内田博幸
14 サトノネプチューン 戸崎圭太
15 13 ラブリーデイ 浜中俊
16 ミヤジタイガ 田中勝春
17 11 クリノヒマラヤオー 村田一誠
18 レッドルーラー 川田将雅

【払戻し金】

単勝: 370円
複勝: 140円
14 150円
12 140円
枠連: 4-7 440円
馬連: 7-14 840円
ワイド: 7-14 360円
7-12 320円
12-14 330円
馬単: 7-14 1,750円
3連複: 7-12-14 1,210円
3連単: 7-14-12 5,920円

いや~、人気通りの結果ですね!

配当金が低すぎて赤字と嘆いている人も多いのでは笑

予想通りのハイペースでスムーズに競馬を進めるあたり、

さすがはミルコ。

混戦といわれながらも終わってみれば人気どおり。

続く第二冠でもロゴタイプがその能力の高さで他馬を平伏させるのか、

それともエピファネイアやコディーノの逆襲はあるのか?!

楽しみですね!

皐月賞 2013 賞金順

皐月賞は日本ダービーや菊花賞と並び、牝馬の三冠という事で日本中央競馬の最高峰を決めるレースです。

過去の皐月賞優勝馬はその後もG1を制すことが多いので、このレースで勝てば今後の夢はいっそう広がりますね。それだけに注目すべきレース。
しかもなんだか今年は例年に比べると混戦ムードも漂っている印象が見受けられますね。

2013年の第73回皐月賞は、4月14日(日)中山芝2,000m、登録は21頭になります。

賞金順
⑨エピファネイア(2750万)
⑨コパノリチャード(2750万)
⑪フェイムゲーム(2250万)
⑪メイケイペガスター(2250万)
⑬テイエムイナズマ(2200万)⇒毎日杯登録
⑭ザラストロ(1900万)
⑮ラブリーデイ(1850万)⇒毎日杯登録
⑯ラウンドワールド(1750万)
⑰レッドレイヴン(1550万)⇒回避(青葉賞~ダービー)
⑱ナリタパイレーツ(1350万)
・・・・・・・・・
⑲アクションスター(1150万)
⑲インパラトール(1150万)
⑲サトノネプシューン(1150万)
⑲マズルファイヤー(1150万)⇒京都新聞杯
カミノタサハラ

弥生賞では、3コーナーから仕掛けて先頭集団に並び、横一戦の激しい追い比べを制して初の重賞タイトルを手にしました。
内田騎手のムチに答えるように見せた闘争心と、終始外を回るロスがあったにも関わらず急坂での脚の使った粘り勝ち。久しぶりにアツいレースを見ました。
現3歳世代のディープインパクト産駒のなかでは初の重賞勝ち馬となります。私の中でこの差し切りで一気に有力候補に上がりました。中山でも期待です。

エピファネイア

弥生賞では一番人気に支持されるも、まさかの4着に敗れてしまってます。
レースを見なおしてみると色々な敗因が見えてきますが、「負けて強し」の内容、能力の高さに疑いは無いでしょう。克服すべき課題が明らかになり、次走からは乗り慣れた福永騎手にも手綱が戻り、強さを見せてくるかと思います。

コディーノ

弥生賞では、必殺の「瞬間移動」が、他馬の壁で封じられてしまって3着どまりでした。インの好位につけていたのですが、カミノタサハラなどの他馬が外から上昇し、逆に内に押し込められる形になってしまいました。
横山典、藤沢和師ともに冷静で、落ち着いた走りを見せているし、弥生賞では敗れたものの能力は高く同コースを経験したことで今回巻き返しもあるかと。

ロゴタイプ

スプリングステークスでは最後の直線入り口で先頭に立ち、楽々と押し切り、朝日杯での低評価を覆しました。
スプリングステークス勝ち馬からそろそろ皐月賞馬が誕生してもおかしくない・・・という思いもあるので有力な一頭にま間違い無いです。

コパノリチャード

アーリントンカップを制したコパノリチャードは、スピードにものを言わせて一気に逃げ切りが十分ありえるから怖いですね。
ダイエメジャー産駒らしい筋肉量の多い体型からも、マイラー色が濃く、ビュイック騎手も「マイルがベスト」と言っているよう。皐月賞では距離延長が課題となるでしょう。

とまぁ、こんな感じで以前のレースを振り返りつつ皐月賞でどうなるかを予想していきたいと思います。
皆さんの注目している馬とぜひ照らしあわせて頂き、参考にしていただければと思います。
皆さんの馬券に幸あれ!

2013年皐月賞の予想情報を更に細かく知りたい!という方は下記より
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競馬予想 皐月賞 2013年4月14日

皐月賞は日本ダービーや菊花賞と並び、牝馬の三冠という事で日本中央競馬の最高峰を決めるレースです。

過去の皐月賞優勝馬はその後もG1を制すことが多いので、このレースで勝てば今後の夢はいっそう広がりますね。それだけに注目すべきレース。
しかもなんだか今年は例年に比べると混戦ムードも漂っている印象が見受けられますね。

2013年の第73回皐月賞は、4月14日(日)中山芝2,000m、登録は21頭になります。

カミノタサハラ

弥生賞では、3コーナーから仕掛けて先頭集団に並び、横一戦の激しい追い比べを制して初の重賞タイトルを手にしました。
内田騎手のムチに答えるように見せた闘争心と、終始外を回るロスがあったにも関わらず急坂での脚の使った粘り勝ち。久しぶりにアツいレースを見ました。
現3歳世代のディープインパクト産駒のなかでは初の重賞勝ち馬となります。私の中でこの差し切りで一気に有力候補に上がりました。中山でも期待です。

エピファネイア

弥生賞では一番人気に支持されるも、まさかの4着に敗れてしまってます。
レースを見なおしてみると色々な敗因が見えてきますが、「負けて強し」の内容、能力の高さに疑いは無いでしょう。克服すべき課題が明らかになり、次走からは乗り慣れた福永騎手にも手綱が戻り、強さを見せてくるかと思います。

コディーノ

弥生賞では、必殺の「瞬間移動」が、他馬の壁で封じられてしまって3着どまりでした。インの好位につけていたのですが、カミノタサハラなどの他馬が外から上昇し、逆に内に押し込められる形になってしまいました。
横山典、藤沢和師ともに冷静で、落ち着いた走りを見せているし、弥生賞では敗れたものの能力は高く同コースを経験したことで今回巻き返しもあるかと。

ロゴタイプ

スプリングステークスでは最後の直線入り口で先頭に立ち、楽々と押し切り、朝日杯での低評価を覆しました。
スプリングステークス勝ち馬からそろそろ皐月賞馬が誕生してもおかしくない・・・という思いもあるので有力な一頭にま間違い無いです。

コパノリチャード

アーリントンカップを制したコパノリチャードは、スピードにものを言わせて一気に逃げ切りが十分ありえるから怖いですね。
ダイエメジャー産駒らしい筋肉量の多い体型からも、マイラー色が濃く、ビュイック騎手も「マイルがベスト」と言っているよう。皐月賞では距離延長が課題となるでしょう。

とまぁ、こんな感じで以前のレースを振り返りつつ皐月賞でどうなるかを予想していきたいと思います。
皆さんの注目している馬とぜひ照らしあわせて頂き、参考にしていただければと思います。
皆さんの馬券に幸あれ!

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競馬予想 中山競馬場 芝2000m

中山競馬場 芝・右・内回り 2000m

中山競馬場

中山芝2000mといえば、一年の一番始めに行われる重賞レース・中山金杯を始め、
京成杯、弥生賞、皐月賞と明け3歳馬には重要な重賞が3つもあり、
1年の始めを好スタートで切るために攻略しておきたいコースですね。

中山競馬場

中山競馬場は、芝1800mのスタート地点から200m右へ移動した地点から内回りのコースを1週します。
2つの急坂越えがあるので、他の競馬場の2000mに比べるとスタミナが必要になってくるコースです。
皐月賞の上位馬が長距離の菊花賞で好走する理由は、スタミナがあるからといえるでしょう。

スタートから1コーナーまでの直線距離は400m程度と、十分に距離はあるが
多頭数の外枠は不利といえるでしょう。
200mくらいすると5m上る急坂にさしかかるため、自然と減速して並びが落ち着きやすいし、
開催の早い時期の馬場状態が良いと、外からの差しや追い込みがきかないのがほとんどです。

内枠の逃げや、先行馬が穴をあけることが多いです。
基本的には、好位抜け出し、直線で馬群を割って差すことができるような、器用なタイプの差し馬
狙い目でしょう。
逃げ切りは困難。ミホノブルボン、ジェニュイン、 サニーブライアン、セイウンスカイらが
過去10年で唯一逃げ切りで皐月賞を勝利してますが、
後にG1で勝っているような一流馬でないと厳しいということです。

まとめ、

差し追い込み馬が狙い目
基本内側が有利、中枠もやや有利
逃げ切りは困難

という感じでしょうか。
上記以外にも、騎手の腕も重要ですし、天候によってかなり形勢も変わりやすいです。
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競馬予想 中山競馬 芝1600m

中山競馬場 芝・右・外回り 1600m

中山競馬場

中山芝の1600mでは、2歳G1朝日杯フューチュリティステークスG2ニュージーランドトロフィー
G3ダービー卿チャンレンジトロフィーG3京成杯オータムハンデG3フェアリーステークスの5つの重賞が行われてます。

このコース特性を知っているだけで5つの重賞レースの予想に役立てるので、抑えておきたいコースです。

中山競馬場

1600mは、1コーナー横のポケット地点からのスタートになります。
山の頂上へ向かって走り、2コーナーまでの直線距離は240mあります。
おむすび型のコースで、ゆったりとしたコーナーを3つ回り、急坂最後の直線に入る形ですね。

上記で記したように2コーナーまでの距離が短く、そこからのコーナーはほとんど
等間隔に並んでいるので、外を回るとそのままの流れでコーナーを大回りしてしまい、距離のロスが出る可能性があります。
ということで、枠順は断然内枠有利です。

2コーナーまでの緩やかな下りの直線、3~4コーナーへ勢いの乗ったまま膨らみ加減で最後の直線に向いていくこのコースは、
大外一気の追い込みは厳しく、テンポも早くなるわけでも無いので前が残りやすいです。
そのため最後の直線での未脚の切れが問われます。
現に朝日杯では、大外に入った馬は過去10数年馬券に絡んでいません。

逃げ・先行馬が外枠に入っている場合は少し注意が必要ですが、
内ラチぴったり回って、器用に立ち回れる逃げ・先行馬が有利です。

中山競馬場
良い芝です

まとめましょう

スタートから加速が付き、そのままの勢いで3~4コーナーをまわる
大外枠は不利(8枠は特に絶望的)
内枠の、逃げ・先行馬が有利
駆け引きの出る距離です

という感じでしょうか。
駆け引きの出る距離ですので騎手の腕も重要ですし、天候によってかなり形勢も変わりやすいです。
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