中京競馬場 コース予想

高松宮記念(G1) 中京競馬場

中京競馬場

G1は通常、東京競馬場、中山競馬場、京都競馬場、阪神競馬場の4つの競馬場のどれかで実施されますが、
春のスプリントG1である高松宮記念は中京競馬場で実施されます。

中京競馬場は2012年にコースが大幅リニューアルとなりました。
仲間の間でもよく話しますが、東京競馬場に近いイメージを持つ方もいらっしゃると思います。
以前の中京のコースに比べてかなり立派なものになりましたね。G1やるにふさわしいコースになったということですね。

まだまだ私的にはコース適正が見えない部分が多いので、
これからのデータ収集のためにもこの高松宮記念は非常に関心があります。

中京競馬場

細かくコースを分析していくと、スタートしてから3コーナーまでは315mと短いです。
スタートしてから大体100mくらいまでは割りと緩やかな上り坂。
そしてそこを過ぎると直線手前くらいまでは今度は下り坂が続きます。
そして最後の直線入ったらすぐに上り坂。これが結構な急坂。
そして登り切ったあともゴールまで240mあります。この辺も東京と似てる。

これまでの傾向を見てみると、差しの競馬に有利さが認められますが、
このコース改修を見る限り先行馬が明確に有利になるかと言われると微妙なところですね。

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