タグ別アーカイブ: ゴールドシップ

【有馬記念結果】オルフェーヴルの見事な圧勝ラストラン!

2013年の有馬記念はオルフェーヴルがやりました!

フタを開けてみれば8馬身の圧勝でした。
有馬記念を9馬身差で圧勝したシンボリクリスエスを彷彿とさせる見事な走りでした。

3コーナー過ぎから4コーナーあたりで外からどんどんと内へ伸びていき、
直線では後続を引き離し、2着馬に8馬身差も付けて先着。

個人的にはまだまだ走れそうな気がしますが、これで今後骨折なんてしようものなら
予後不良になりかねませんからね。
このタイミングでの引退は正解だったのでしょう。

これで引退なのがとても残念ですが、
これからは繁殖馬として強い馬を誕生させてほしいですね。

【着順】

1着  6   オルフェーヴル      牡5   57.0 池添
2着  4   ウインバリアシオン    牡5    57.0 岩田
3着  14  ゴールドシップ      牡4    57.0 ムーア
4着  11  ラブイズブーシェ     牡4   57.0 武豊
5着  7   タマモベストプレイ    牡3   55.0 和田
6着  3   カレンミロティック     セ5   57.0 戸崎圭
7着  5   デスペラード        牡5    57.0 横山典
8着  13  トゥザグローリー     牡6   57.0 ルメール
9着  12  テイエムイナズマ    牡3    55.0 Mデムーロ
10着  2  ヴェルデグリーン    牡5    57.0 田辺
11着  10 アドマイヤラクティ    牡5    57.0 ウィリアム
12着  8  ラブリーデイ        牡3   55.0 蛯名
13着  15 ナカヤマナイト      牡5    57.0 柴田善
14着  16 トーセンジョーダン   牡7    57.0 内田博
15着  1 ダノンバラード       牡5    57.0 川田
16着  9 ルルーシュ         牡5    57.0 福永

【払い戻し・配当金】

単勝   6   160円

複勝   6   110円
4   250円
14   170円

枠連   02 – 03   610円

馬連   04 – 06   860円

ワイド   04 – 06   350円
06 – 14   250円
04 – 14    950円

馬単    06 → 04  1,020円

三連複   04 – 06 – 14    1,420円

三連単    06 → 04 → 14    5,240円

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【有馬記念枠順】 オルフェの仕上がりと鞍上が不安・・・。

エイシンも回避した今、オルフェの独壇場か・・・?

19日朝にエイシンフラッシュが右前球節を痛めたことを理由に、有馬記念を回避することが発表されました。

引退式はエイシンフラッシュ不在のまま行われるみたいですが、最後にエイシンフラッシュを見ようと楽しみにしていたファンも多くいたことでしょう。非常に残念です。

今秋のG1勝馬がこれだけ回避すると、オルフェーヴルへ人気が更に集まりそうですね。
もはやライバルと言えるライバルはゴールドシップくらいしかいないのでは?

確かに目ぼしい面子はいませんが、かと言ってオルフェーヴルに過信しすぎるのも禁物。

追い切りを見ても、とくに光るものは感じず、なんだか燃え尽きてしまった感じは否めません。
もともと凱旋門賞で勝つことを目標に現役を続けていたわけですから、有馬記念はいわば参加賞程度のもの。

引退をして、種牡馬入りが控えているなら尚更無理はしないでしょう。
同じく引退を控えていたエイシンフラッシュも直前になって回避を発表してますので、基本的に無理はしないスタンスなのでしょう。エイシンフラッシュは秋も3戦しているし、非サンデー系の大事な種です。仕方がありませんね。

鞍上の池添謙一騎手にも不安の声があります。

あれだけコケにされておいて、依頼する方もする方です。おそらく彼以外に乗る騎手がいなかったかと思われます。
本人も、「また乗れるとは思っていなかった」とコメントしております。負けても騎手のせいに出来るし、という陣営の魂胆があるような気が・・・。

どちらにせよ課題は「折り合い」でしょう。

新馬戦では池添騎手を振り落とし、コーナーもまとも曲がらなかったヤンチャな馬です。
オルフェーヴルは間違いなく世界レベルの馬ですが、池添騎手は果たしてそれほどの器がある騎手でしょうか?
人気必至の馬ですが、不安材料がこれだけあると慎重にならざるを得ません。

 

ゴールドシップは乗り替わりでプラス

内田騎手からR.ムーア騎手へ乗り替わることになったゴールドシップ。
この乗り替わりは間違いなくプラスです。

最近の走りはパッとせず、前走ジャパンカップでは2番人気で15着。
「レース後のゴールドシップはとてもレースの後とは思えないくらいケロッとしていた」と須貝調教師も言っていたように、力を出しきれずに終わってしまっています。

乗り代わってからの追い切りでは馬の後ろにつける調教で、闘争心を煽るかたちで進めていますし、いい感じに仕上がってきているのではないでしょうか。
R.ムーアが良い感じにゴールドシップのテンションを上げてきています。

先週の朝日杯フューチュリティステークスでも、見事にダート馬アジアエクスプレスを勝利に導いた英国の名手は、陣営にとって心強い限りでしょう。
あとはどの馬が絡んでくるかですが、調子の良いところで言うと、トーセンジョーダン、ウインバリアシオン、ナカヤマナイトあたりでしょうが、トーセンジョーダンとナカヤマナイトは8枠に・・・。

ナカヤマナイトは去年も8枠で結果は7着に。悩ましいですが、ここは切るか・・・。

ゴールドシップを降ろされた内田騎手が乗るトーセンジョーダンは有馬記念の出走は今年で3回目。
過去2回とも結果は5着と掲示板には入ってきているので、3度目の正直か?と思っていたのですが、この枠は厳しそうですね。

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【有馬記念】 注目している4頭

オルフェーヴル

オルフェーヴル

今年の有馬記念がラストランになるオルフェーヴル。今年10月にフランスの凱旋門賞で2着になり、世界の舞台で輝かしい実績を残し、現時点で有馬記念の最有力馬です。

今月11日に、JRAがオルフェーヴルが22日の中山競馬場での最終レース後に引退式を行うと発表した時は「ついにこの時がきたのか・・・」と寂しい気持ちになりました。

今年の有馬記念は、ジャパンカップ連覇を果たしたジェンティルドンナや、天皇賞・秋を制したジャスタウェイ、菊花賞馬エピファネイア、3歳最強牝馬メイショウマンボといった今秋のG1勝馬が回避を発表し、直前には今年のダービー馬であるキズナも回避することが決定しましたね(8日発表)。

これでファン投票のベストテンから出走するのは3頭だけになって、なんだかさらに寂しい気持ちに・・・。

こうなるとオルフェーヴルが注目を一身に集めそうですね。
現役最後のレースです。昨年の雪辱を期した凱旋門賞は残念ながら2着に敗れましたが、能力に陰りはないでしょう。
見事に有終の美を飾って、感動的な引退式を迎えることができれば良いですね。

 

ゴールドシップ

ゴールドシップ

ジャパンCで15着に敗れたゴールドシップ(牡4、須貝)は、イギリスのライアン・ムーア騎手(30)との新コンビで12月22日中山の有馬記念(G1、芝2500メートル)へ向かうことになりました。
主戦の内田博幸騎手からの乗り代わりについて須貝尚介調教師は

「レース後も息一つ乱れていなかった。力を出し切れていない。内田君には一度、外から見てもらいたい。ムーアの手で何とか再生を」

と、かなり厳しいコメントですねー。
R.ムーア騎手はジャパンCで、初騎乗のジェンティルドンナを勝利に導いています。騎手としてはレベルの高い騎手なのは間違いないので、人気するでしょうね。

一週間前追い切りでは、時計ではなく馬の気持ちを考え後ろにつける調教をする須貝調教師。ゴールドシップの闘争心を呼び戻すためならなんでもする、といった感じですね。

 

トーセンジョーダン

トーセンジョーダン

ジャパンC3着のトーセンジョーダン(牡7、池江)の有馬記念(G1、芝2500メートル、22日=中山)は内田騎手が手綱を取ることになった。
右前脚にごく軽い骨瘤が見られ、朝日杯FSを回避して有馬記念へ参戦することに。

ジャパンCでは11番という低評価に反発して3着という結果でした。状態をもう一段階上げて本来の実力を有馬で見せてほしいところですね。
ゴールドシップとは正反対で気性難でも無く、初めての騎手とでも勝てる馬で、しっかりと走る優等生なイメージです。内田とはAJCCで優勝した時もあるし、個人的には内田を応援したいです(笑)。

ゴールドシップを降ろされた内田も思うことがあるでしょうし、ここは強気の騎乗でいってほしいです。

須貝調教師に「倍返し」か?

なんて声も聞こえてきそうな展開ですね。

 

エイシンフラッシュ

エイシンフラッシュ

オルフェーヴルが引退するその翌日23日に、今度はエイシンフラッシュが引退式を行うと発表しました。
正直エイシンフラッシュに騙されたことは一度や二度じゃないですが・・・(^^;)、引退するとなると残念な気持ちで一杯になります・・・。

有馬記念での鞍上は引き続きミルコ・デムーロ騎手です。面子的にもスローペースが濃厚で、得意の中山、3~4番人気、とくれば買いですね。最後の最後なのでおもいっきり騙されても良いと思います(笑)

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ジャパンカップの中穴はこの”4頭”だ!

アドマイヤラクティ
アルゼンチン共和国杯組の2着のアドマイヤラクティ。トップハンデの57.5kgを背負って、外枠がかなり響いての2着という好走をしている。
秋初戦の京都大賞典は休み明けの4着。ここで馬券圏内に来てもおかしくない。

鞍上はウィリアムズ騎手で初コンビ。あとは力関係・瞬発力の差が拡がらない展開になるかどうかだろう。


デニムアンドルビー
デニムアンドルビーは、ジャパンカップに挑戦する唯一の3歳馬。

G2はサンスポ賞とローズSの2勝、G1オークスでは3着。前走エリザベス女王杯では5着と敗退している。
陣営がどこを目標としているか定かでは無い今、厳しいローテも不安材料。体調の状態とエリザベス女王杯からどれだけ上積みがあるか次第では。


アンコイルド
昨年から今年1月にかけて条件特別を3連勝し、オープンクラス入り。昇級初戦も制し、夏では函館記念2着、札幌記念3着と好走。秋シーズンでは京都大賞典2着、天皇賞秋4着とG1でも善戦し、着実に実力を付けてきている。

使い詰めも心配だが、陣営も出来・成長にかなり期待をしているようだ。


ヴィルシーナ
1番人気に支持されたエリザベス女王杯で10着に敗れたヴィルシーナ。
2週間後にまたG1レースとはスタミナのある牝馬だとは思うが、ここは距離も心配、一流牡馬相手に力不足も否めない。

ここは大逃げを打ってくる可能性も大。頭は無くとも馬券圏内は大いに有り得るだろう。

ジャパンカップの出馬表

馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヴィルシーナ 牝4 55.0 岩田康誠
1 2 ナカヤマナイト 牡5 57.0 柴田善臣
2 3 アンコイルド 牝4 57.0 後藤浩輝
2 4 エイシンフラッシュ 牡6 57.0 M.デムーロ
3 5 トーセンジョーダン 牡7 57.0 W.ビュイック
3 6 アドマイヤラクティ 牡5 57.0 C.ウィリアムズ
4 7 ジェンティルドンナ 牝4 55.0 R.ムーア
4 8 ファイヤー 牡5 57.0 横山典弘
5 9 デニムアンドルビー 牝3 53.0 浜中俊
5 10 ドゥーナデン 牡7 57.0 J.スペンサー
6 11 ルルーシュ 牡5 57.0 福永祐一
6 12 ホッコーブレーヴ 牡5 57.0 三浦皇成
7 13 ゴールドシップ 牡4 57.0 内田博幸
7 14 シメノン せん6 57.0 R.ヒューズ
8 15 スマートギア 牡8 57.0 戸崎圭太
8 16 ヒットザターゲット 牡5 57.0 武豊
8 17 ジョシュアツリー 牡6 57.0 J.ムルタ

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天皇賞(春)の予想 2013

第147回 天皇賞(春)2013年4月28日

舞台は京都3200mの長丁場外回りコースです!
過去の天皇賞での優勝馬は蒼々たる名馬が名を連ねていますね。
さぁ、今回春の天皇賞はどの馬が名を上げるのか、注目度はかなり高いレースです。

春のG1シーズンはダービーなども控えていますが、このレースも大いに盛り上がるでしょう。
さて、それでは今年2013年天皇賞(春)での注目馬をあげたいと思います。

ゴールドシップ

神戸新聞杯、菊花賞、有馬記念、阪神大賞典での圧倒的な勝利を見せつけたゴールドシップがやはり今回一番注目されるでしょう。
天皇賞での初対決が注目されていたオルフェーヴルは天皇賞は出走せず、次走は宝塚記念となる見込み。オルフェーヴルを回避し、国内最強を争うジェンティルドンナも不在ならここは負けられないところですね。ゴールドシップもはや敵なしか?期待が高まります。

フェノーメノ

東京コースの走りからは十分に長い末脚が使えることが証明され、いいスタートから前線で折り合える気性を持っていることが分かります。2400ではゴールドシップに勝っているし、ひょっとすれば!という感じで注目してます。
自在性、先行力はある馬です。不安なのはやはり距離。3200でどうか・・・。自在なだけに怖いが、勝機はあります。

レッドカドー

JCでは負けているが、香港ヴァーズ1着、ドバイワールドカップ2着と急速に力を付けてきている外国馬です。
春天に外国馬とはまた珍しい・・・ということと、すでに過去来日済みで日本の馬場がどのようなものか分かっての来日でしょうから、通用するとの計算があるのでしょう。非常に怖い存在です。

トーセンラー

武豊がデスペラードとどちらに乗るかやきもきしましたが、トーセンラーに乗るようです。ゴールドシップに勝てるとは言いませんが、デスペラードよりチャンスが広がったと思います。
菊花賞ではオルフェーヴルの3着と善戦しています。3200でも走れない距離では無いかと。持ち味である切れのある走りを3200で引き出せるかが勝負でしょう。

デスペラード

追い込み馬という事で追えるイメージのある浜中ということになったのかもしれませんが、どちらかというと綺麗に折り合えることに寄って溜めた脚を最後に爆発させるタイプなのでは・・・。
不安要素は色々ありますが、自分のレースに徹することが出来ればチャンスはありますね。

ゴールドシップが圧倒的な人気なのは間違いないでしょう。(イマイチという声もちょいちょい聞きますが・・・)

いやぁ~、楽しみです!!

皆さんの馬券に幸あれ!!
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