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競馬予想に血統を組み込む

サラブレッドの血統は学問

サラブレッドとは何のことを指すかご存知でしょうか?競馬にどっぷりつかっている、もしくは馬術など馬に関する知識があるなどでない限りサラブレッド=競走馬のことと思っている方も少なからずいるのではないかと思います。

サラブレッドとは単なる馬の一種類です。

今ではサラブレッドによる競走ばかりになってしまいましたが、以前は日本国内でもアングロアラブ系競走などが開催されていました。

歴史的な背景は数あれど、極論を言えばやはりサラブレッドのほうがスピード感があり、お客さんの需要にマッチし、その分生産者も多く、お金になったことから、アングロアラブ系の生産者はどんどん減少していき、サラブレッド=競走馬の代名詞的存在となってしまいました。

品種ごとの掛け合わせであれば犬・猫などペットや、野菜・フルーツなど様々なことで研究がされています。

ところが、個体ごとの掛け合わせとなると、少数の研究室などでは研究がなされていることがあるかもしれませんが、競馬の世界になると世界中で研究がなされています。

その研究量となると、在野の研究者があまりにも多すぎるため、天文学的な数値になるのではないでしょうか。

それだけ研究したところで、人間を見て分かる通り、兄弟ですら優劣があるわけですから、能力の予測は到底はかりしれません。

まだまだ、これからの分野であると言えます。

ブラックボックス故のオカルト化

まだ解明されていない部分が多いだけに、オカルトな部分が多く占める分野であるとも言えます。

とある素養を持つ家系同士の掛けあわせは相性が良いなど、統計的に証明されつつ在ることも確かにあるのですが、逆に判明していないマイナス要因が発現しないということは証明しきれません。まさしく悪魔の証明なのです。

これらは競馬予想をする上というよりは、一口馬主などの投資に立つ際に非常に重要なファクターです。だからこそ、つい甘い言葉に惑わされて手を出してしまうということもあります。

血統からわかること、わからないこと

血統からわかる可能性があるのはその馬の持つ先天的な素養。

後天的に手に入れたものは決して血統からは計り知れません。

例えば右回りが得意な血統であったとしても、右回りコースでの事故などでトラウマを持ってしまい、苦手となってくることもあるかもしれません。

そういった後天的な要素は記者など取材による部分で補完するのが良いでしょう。

血統予想は成り立つのか

私の持論にはなりますが、血統のみを先行するのは危険だと感じます。

現代の競馬ではやはりデータがモノを言う場面が多くあります。

ただし、全てにおいてデータがあるとは限りません。むしろ、データにない要素のほうが多いでしょう。

そういった場合に、血統による適性などを計り予想を組み立てるという使い方が競馬予想の界隈ではされています。

突き詰めていくと最初に書いたとおりに学者並みの研究量を追究されてしまうため、ほどほどに勉強していくのがよいでしょう。


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