阪神競馬場で行われるG1レースの一覧です。
各レース名から解説しています。
桜花賞 | 宝塚記念 |
ジャパンカップダート | 阪神ジュベナイルフィリーズ |
その他の4大競馬場(東京・阪神・京都・中山)で行われているG1レース
阪神競馬場 | 東京競馬場 |
京都競馬場 | 中山競馬場 |
阪神競馬場で行われるG1レースの一覧です。
各レース名から解説しています。
桜花賞 | 宝塚記念 |
ジャパンカップダート | 阪神ジュベナイルフィリーズ |
阪神競馬場 | 東京競馬場 |
京都競馬場 | 中山競馬場 |
開催日:9:00~17:00
平日:10:00~12:00、13:00~16:00(除:月・火曜日・祝日・年末年始・その他 臨時の休務日有り)
JRA直営の駐車場が完備されており、周辺にも民間の駐車場がある。
JRA公式の案内にある通り、阪神競馬場へ車で向かうのは渋滞・駐車場代を考えるとあまりオススメできません。
開催日であれば早い時間でも満車になってしまいますし、渋滞が行きも帰りも起きるのがネックです。
一番おすすめなのが、主要駅まで車でいってそこから電車orバス。
競馬は全体的にスムーズな移動が欠かせません。また公共交通機関は標準的な時刻表と行き方です。実際の運行時間はその都度確認が必要です。
阪神競馬場の特徴について解説していこうと思う。
阪神競馬場の概要はこちらの記事(阪神競馬場の概要)をどうぞ。
↓↓特徴を読むのが面倒なアナタにはこちらの無料メルマガがオススメ↓↓
競馬の全重賞を無料予想
↑↑メールアドレスを登録すればよいだけなので簡単↑↑
2006年の改装以降、阪神競馬場のコースは一新され、日本屈指のスケールを誇る競馬場になった。
芝外回りの2,089メートルは右回りの競馬場の中では日本最長になった。
これにより、過去の阪神競馬場の諸問題は解決されることとなる。スパイラルカーブの導入など枠順が運頼みだった過去とは違う趣を持ったコース設計となっている。
障害コースは独特のものが設置されているわけではないが、非常に見応えのあるコース設計に生まれ変わっている。
また改装後は外回りコースの新設によって馬場の傷みのスピードが遅くなったことも見逃せないポイントである。
まず、阪神名物の上り坂がキーになる。
芝内回りコースでは残り800メートル地点、外回りコースでは残り600メートル地点から直線半ばにかけての緩やかな下り勾配の後に待っているのが、この上り坂である。坂自体の高低差1.8メートルだが、勾配1.5%という坂で、これは中山競馬場の急坂(勾配2.03%)にも匹敵するものである。
ゴール前の難関といったところである。
この坂の存在により、騎手の駆け引き、ペース配分に充分に注意する必要がある。
ヤフー天気情報
阪神競馬場の天気
内枠有利。
速いペースになりやすく。逃げ・先行有利。
工事によって新設されたコース。
下位では逃げ・先行有利。上位では差し・追い込み有利
枠順の有利不利はない。スローペースになりがち。
内枠有利。スローペースになりがち。
逃げ・先行馬が有利。
基本スローペースになりがち。
先行有利。
先行有利。
芝ポケットからのスタートのため時計は早い。
基本先行馬が有利。
逃げ・先行有利。
先行有利。
もちろん、阪神競馬場で行われるレースがすべて上記のような展開・結果になるわけではないが、概ねこの通りだと過去データが教えてくれている。
競馬において過去情報は非常に重要視すべきものである。
そこで、これらの特徴をもっと詳しく解説かつ開催レースの予想を行うこちらのメルマガが本当におすすめ。
競馬の全重賞レースを完全予想
意外と侮れない無料メルマガ、この機会に登録してみるのもよいだろう。