カテゴリー別アーカイブ: 競馬 G2レース 結果

【セントライト記念】イスラボニータ完勝!菊花賞に向けて前進。

21日(日)のセントライト記念を制したのは単勝一番人気のイスラボニータでした。筆者はトゥザワールドを本命にしていましたが、3戦連続の対戦となるイスラボニータとの対決は今回イスラボニータが圧勝でしたね。

残り200mを過ぎて並ぶ間も無くかわし去り、ゴールまで単騎で駆け抜けました。2着のトゥザワールドに1馬身1/4差で完勝しました。

[続きを読む]

【セントウルS】夏にスプリント(女)王はリトルゲルダ!

サマースプリントシリーズ最終戦セントウルステークスを制したのは牝馬のリトルゲルダでした。リトルゲルダはこれで北九州記念に続き重賞連覇。次走のスプリンターズSに向けて弾みをつけました。

[続きを読む]

【札幌記念】ハープスターがさらにレベルを上げた

日曜(24日)、北九州記念の大波乱も驚いたが札幌記念では、ハープスターゴールドシップの怪物対決の結果にも驚きを隠せない。

 

結果はハープスターがゴールドシップをやぶりどうどうの1着に。

得意馬場なら史上最強クラスのゴールドシップを相手に勝負を挑み、洋芝を克服して倒したことは大きく評価できます。期待と同じくらい不安要素はあったはずですが、ゴールドシップを負かす強さで凱旋門賞への期待を膨らませる結果となりました。今回の札幌記念は斥量が敗因だという声もありますが、そんなことを敗因にしていてはいつまでたっても馬券当たりません。牡馬と牝馬の違いで斥量差があるのは当たり前、3歳と古馬でも斥量差はある、これは競馬の基本的なことであって、このことを言い訳にするということは競馬の基本ができていないということに等しいでしょう。

 

スローペースでの走りはイマイチという声もあったが、凱旋門賞は前半スローペースで後半はロングスパートの我慢比べになりやすいので、前半スローペースでうまく走ることができればいい勝負が出来そうです。

 

ゴールドシップにとっても今回の札幌記念は良い勉強になったかと思います。
本番の凱旋門賞でも斥量が軽い牝馬と対決をするわけですから、感触を確認できたのではないでしょうか。本番に向けて道中の位置取りや、仕掛けをどこにするかなど、対策をする良いデータになったレースだったと思います。

 

札幌記念の着順と配当金は以下の通りです。

 

札幌記念 着順

1着  8番  ハープスター 牝3 52.0 川田
2着  5番  ゴールドシップ 牡5 57.0 横山典
3着  10番  ホエールキャプチャ 牝6 55.0 蛯名
4着  11番  ラブイズブーシェ 牡5 57.0 古川
5着  7番  エアソミュール 牡5 57.0 戸崎圭
6着  3番  タマモベストプレイ 牡4 57.0 和田
7着  2番  トウカイパラダイス 牡7 57.0 柴山
8着  1番  ロゴタイプ 牡4 57.0 村田
9着  14番  ナカヤマナイト 牡6 57.0 柴田善
10着  13番  スーパームーン 牡5 57.0 ローウィラ
11着  6番  トウケイヘイロー 牡5 57.0 四位
12着  4番  ムーンリットレイク 牡6 57.0 菱田
13着  12番  ルルーシュ 牡6 57.0 福永
14着  9番  アドマイヤフライト 牡5 57.0 藤岡康

 

払い戻し・配当金

単勝
8  370円

複勝
8  140円
5  110円
10  690円

枠連
04 – 05  270円

馬連
05 – 08  400円

ワイド
05 – 08  220円
08 – 10  2,510円
05 – 10  1,530円

馬単
08 → 05  900円

三連複
05 – 08 – 10  5,310円

三連単
08 → 05 → 10  19,780円

 

 

【PR】
3連単の買い目を毎週配信している予想サイトが今人気急上昇中!
万馬券を定期的に的中させている予想サイトです。
「3連単1点勝負」では毎週3連単の買い目を配信しています。

 

フリーメールで購読できます。
↓↓↓
「3連単1点勝負」

 

バナーからもどうぞ
↓↓↓
3連単1点勝負

【フローラS】3連単で108万円出る!

4/27(日)東京競馬場・芝2000mで開催されたフローラS(GⅡ)を制したのは4番人気で岩田騎手騎乗のサングレアルでした。ゴール直前で差し切り、重賞初制覇を飾りました。タイムは2分0秒0(良)。

[続きを読む]

【大阪杯】さらに強くなっていたキズナ!

第58回大阪杯(GⅡ)を制したのはダービー馬キズナ武豊コンビでした。

スタート直後、カレンミロティックが先頭に立ち、トウカイパラダイス、ビートブラックがそれを追走するかたちから始まります。序盤はこの3頭が後続を大きく突き放して先行する展開となりました。キズナは最後方からレース進めます。

[続きを読む]