第74回桜花賞(13日・阪神11R1600メートル芝18頭、GI)を制したのは、やはり圧倒的な人気を集めた単勝一番人気のハープスターでした。
序盤はスタートから快調に飛ばす18番人気のフクノドリームが大きく逃げに出ます。ハープスターは大外の18番からスタートし最後方から追走するかたちで展開。馬群から大きく差を広げ、直線に差し掛かってからもまだ差はそこまで縮まりませんが徐々に差は縮まり、ハープスターも大外から追撃を始めます。
第74回桜花賞(13日・阪神11R1600メートル芝18頭、GI)を制したのは、やはり圧倒的な人気を集めた単勝一番人気のハープスターでした。
序盤はスタートから快調に飛ばす18番人気のフクノドリームが大きく逃げに出ます。ハープスターは大外の18番からスタートし最後方から追走するかたちで展開。馬群から大きく差を広げ、直線に差し掛かってからもまだ差はそこまで縮まりませんが徐々に差は縮まり、ハープスターも大外から追撃を始めます。
前日からの雨で馬場状態が極めて悪かった高松宮記念。不良馬場開催の中、高松宮記念を制したのはコパノリチャードでした。
ハクサンムーンはスタート出遅れでハナ争いから離脱し、前走4走がダートだったエーシントップが重馬場を物ともせず外から一気にハナに立ちます。続いて2番手にレディオブオペラ、3番手にコパノリチャードが付く形に。1番人気のストレイトガールは中団の外めからのレース。
今年最初のGⅠレースであるフェブラリーステークスを制したのは、なんと16番人気単勝272.1倍という最低人気の伏兵コパノリッキー(牡4)でした。
レースは序盤、逃げを決め込んだエーシントップをコパノリッキーが追うかたちで進みます。1番人気のベルシャザールは中団やや後ろで、2番人気のホッコータルマエは好位の外からレースを進めます。直線向いてラスト400mというところでエーシントップを交わしコパノリッキーが先頭に。外からもホッコータルマエが差を縮めてきますがこれが最後まで届かず1/2馬身差を付けられコパノリッキーに敗れます。ベルシャザールは3番手争いで1馬身3/4差でゴールしました。