【弥生賞】シャイニングレイ絶好枠。ここが一番堅いか。

3/8(日)中山・芝2000m弥生賞(GⅡ)の枠順は確定しました。枠順は以下のとおりになります。

弥生賞の枠順

馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ベルラップ 牡3 56.0 浜中俊
2 2 タガノエスプレッソ 牡3 56.0 菱田裕二
3 3 シャイニングレイ 牡3 56.0 川田将雅
4 4 サトノクラウン 牡3 56.0 福永祐一
5 5 ブライトエンブレム 牡3 56.0 田辺裕信
6 6 グアンチャーレ 牡3 56.0 武豊
6 7 ジャストフォーユー 牡3 56.0 戸崎圭太
7 8 トーセンバジル 牡3 56.0 岩田康誠
7 9 クラリティスカイ 牡3 56.0 横山典弘
8 10 タケルラムセス 牡3 56.0 蛯名正義
8 11 コメート 牡3 56.0 嘉藤貴行

 

内枠、逃げ・先行が有利とされる中山芝2000mで好枠を引いたのは1番人気が有力なシャイニングレイ。調教でもラスト1ハロンが一番早かったこの馬を軸が妥当といったところでしょうか。

賞金が足りておらず、ここがメイチ勝負のトーセンバジルは7枠8番に。なんとかしたいという陣営の気持ちは分かりますが、問題は力が足りるかどうか。
藤原助手のコメントでは「まだ伸びしろのある馬だが、去年より肉体も精神も成長した」とのこと。まだ伸びしろがあるということは、厩舎はまだ現時点では持っている力を満足いくほど出しきれてないということだろうか?調教タイムもそこまで目立ったもので無かったことからもここは抑え程度か。

成長力で言えばベルラップの成長が目覚ましいですね。最終追いきりはゴールドシップと併せて高タイムを出し、栗CW全体でその日1番の好タイムを叩き出しています。頭数も少ない同レースでは自力勝負になる可能性が高いので勝ち負けあります。
馬の能力が浜中騎手の中山での経験不足を補えるかどうかというところでしょう。

ブライトエンブレムは初距離・初中山で調教タイムやコメントからもトライアル的な走りと予想。サトノクラウンも初距離・初中山で、良い枠ですが距離がどうか?脚を余す可能性もあり、東京・京都の外回り向きな印象です。
グァンチャーレはパワーはありそうで中山でも走りそうですが、こちらも距離が不安です。クラリティスカイは調教は良いですね。調子は良さそうなので、中山のこの距離をどう走れるかに期待です。
まずは中山をどう走るかがまだ未知数な馬がほとんどで、あまり無理に手広く買い過ぎるのも気が進まないのでここは同じ舞台のホープフルSを勝っているシャイニングレイを軸に馬券は小さく堅く買い、現時点での各馬の力を見るためのデータ収集レース、といった感じにしたいと思います。

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