【チューリップ賞】おてんば娘ココロノアイや話題のブチコに予想は難解・・・!

3/7(土)は阪神でチューリップ賞(GⅢ・阪神芝1600m)が開催されます。
まずは登録馬を見てみましょう。

登録馬

アスカビレン 54.0
アンドリエッテ 54.0
ウインアキレア 54.0
ウインソワレ 54.0
オデッタ 54.0

オリエンタルダンス 54.0
クルミナル 54.0
ココロノアイ 54.0
コンテッサトゥーレ 54.0
シングウィズジョイ 54.0

タッチングスピーチ 54.0
ティーエスクライ 54.0
ノーブルリーズン 54.0
ブチコ 54.0
マイティティー 54.0

レッツゴードンキ 54.0
レッドカーラ 54.0
ロカ 54.0

ひと通り全ての馬に目を通してみました。チューリップ賞はまずは阪神JF組をチェックすべきですね。ステップは阪神JF【3-5-4-5】が他にステップに比べても圧倒的に安定した成績を残しています。

作年は阪神JFの2着馬ハープスターが快勝。チューリップ賞では単勝1.1倍で圧倒的人気を誇り、終わってみれば2馬身半差で快勝しました。1番人気の信頼度も【5-2-1-3】と牝馬限定戦にしては健闘していると言えるでしょう。

阪神JFからの出走馬は3頭。レッツゴードンキ(2着)、ココロノアイ(3着)とロカ(8着)です。
レッツゴードンキが1番人気は間違い無さそうですね。桜花賞が本番となりますが、本番ではきさらぎ賞を勝ち3連勝中のルージュバックとの対戦となります。ルージュバックも相当手強い牝馬だと思いますので、本番に向けてここは勝つことに固着せずに叩き程度に徹するのか、もしくは本番は捨てて全力でここを勝ちにくるのかというところも見極めたいですね。

レッツゴードンキも気になりますが、やはり筆者が注目しているのはココロノアイちゃんですね。気性面で難ありのココロノアイは阪神JFでは横山騎手も折り合いに専念をしたこともあってかなんとか3着に入着。しかしレース後に暴走(笑)

ココロノアイ暴走

さすがはステゴ産駒と言うべきでしょうか。ステゴ産駒にファンが多いのも頷けます(笑)

ココロノアイはアルテミスSでは昼前から雨が降り、時計が掛かる馬場で優勝し、阪神JFでは前日よりも馬場は乾いて時計は出やすい馬場で3着。過去の走りから時計の掛かる馬場になれば勝ち負けできると思います。
まだポテンシャルは秘めている馬だと思うので、未知なる強さにもまだまだ期待できそうな面白い馬です。

馬場が渋ればブチコも勝ち負けありそうです。最近テレビでも人気の馬ですね。
ブチコは近2走がダートの1800で2勝、阪神芝1600では4着で芝では未勝利。周りに逃げ馬もいないし調教見る限り逃げか先行しそうな雰囲気です。
芝未勝利ですし普通に考えればきってもいいのですが、当時と今では馬も変っている可能性も十分ありますし、馬場状態が向けば馬券圏内もあり得そうな気がします。武豊騎乗ということとJRAの推し具合からも来てもおかしくない馬ですね。

牝馬ということに加えてまだ成長過程で未知な力を秘めている馬も多いので、チューリップ賞はかなり難解です・・・。
なんとか当日までに予想がまとまれば馬券購入してみたいと思います。

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