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ジャスタウェイ末脚炸裂!!!ジェンティルドンナに4馬身差付け勝利!

秋の天皇賞を制したのは5番人気の4歳馬ジャスタウェイ。福永祐一騎手は2週連続でG1制覇となった。

残り1ハロン付近で一瞬のうちにジェンティルドンナを交わした後は独走状態。4馬身もの差を付けてゴール。ジェンティルドンナが2着に残り、さらに2馬身差の3着は連覇を目指したエイシンフラッシュだった。

多少馬場が回復していたとは言え、この馬場で1:57.5は驚異的です。
ジェンティルドンナが積極的に突いて各馬早仕掛けの競馬になったのも大きい。このハイペースで追走して2着になったジェンティルドンナの強さも認めるべきであるが、この競馬に乗じてポテンシャルを如何なく発揮したのがジャスタウェイだったということであろう。

1着  7  ジャスタウェイ    牡4  58.0  福永
2着  9  ジェンティルドンナ  牝4  56.0  岩田
3着  6  エイシンフラッシュ  牡6  58.0  Mデムー
4着 13  アンコイルド     牡4 58.0 吉田隼
5着  1  コディーノ      牡3 56.0 リスポリ
6着  2  ナカヤマナイト    牡5 58.0 柴田善
7着  8  ヒットザターゲット  牡5 58.0 北村友
8着 17  ヴェルデグリーン   牡5 58.0 田辺
9着 12  フラガラッハ     牡6 58.0 高倉
10着 11  トウケイヘイロー   牡4 58.0 武豊
11着 10  トーセンジョーダン  牡7 58.0 メンディ
12着 4  トゥザグローリー   牡6 58.0 池添
13着 14  オーシャンブルー   牡5 58.0 内田博
14着 5  レインスティック   牡6 58.0 武士沢
15着 3  ダイワファルコン   牡6 58.0 川須
16着 16  ダノンバラード    牡5 58.0 川田
17着 15  レッドスパーダ    牡7 58.0 蛯名

【払戻金】

単勝  7  1,550円

複勝  7  240円
9  110円
6  150円

枠連  04 – 05  1,110円

馬連  07 – 09  1,190円

ワイド 07 – 09  410円
06 – 07  590円
06 – 09  210円

馬単  07 → 09  4,510円

三連複 06 – 07 – 09  1,400円

三連単 07 → 09 → 06 14,310円

菊花賞の結果と払戻金。エピファネイア圧勝!!!福永悲願のクラシック制覇!!!

福永祐一騎手が騎乗したエピファネイアは好スタートを切ると、序盤から上位につけた。
首を左右に振って今にも飛んでいきそうなエピファネイアを福永騎手は抑え、第3コーナーで2番手に立つと、最後の直線で一気に抜け出し、2着のサトノノブレスに5馬身の差をつけて優勝を果たした。見事な騎乗でした。
エピファのあり余るパワーに負けないため、筋力トレをして挑んだ秋初戦の神戸新聞杯。エピファのパワーを抑え込んで折り合いをつけることができ、春とは違った結果を出せた。

 

1着  2枠 3番     エピファネイア
2着  7枠 14番    サトノノブレス
3着  5枠 10番    バンデ
4着  8枠 17番    ラストインパクト
5着  1枠 1番     ケイアイチョウサン
6着  2枠 4番     フルーキー
7着  8枠 16番    アドマイヤスピカ
8着  4枠 8番     タマモベストプレイ
9着  4枠 7番     アクションスター
10着 3枠 6番     ヤマイチパートナー
11着 3枠 5番     テイエムイナズマ
12着 6枠 12番    ナリタパイレーツ
13着 8枠 18番    マジェスティハーツ
14着 5枠 9番     インパラトール
15着 7枠 15番    ユールシンギング
16着 7枠 13番    ダービーフィズ
17着 6枠 11番    ヒラボクディープ
18着 1枠 2番     ネコタイショウ

【払戻金】

単勝 3番  160円

複勝 3番  110円
14番  290円
10番  310円

枠連 2-7   420円

馬連 3-14   950円

馬単 3-14   1,170円

3連複 3-10-14  3,910円

3連単 3-14-10  11,750円

ワイド 3-14   470円
3-10   560円
10-14 1,900円

菊花賞の登録馬。福永騎手は人気に応えることができるのだろうか?

エピファネイア
[皐月賞、ダービーとも2着だったエピファネイア(栗東・角居勝彦厩舎、牡)]

皐月賞の勝馬ロゴタイプは中距離への路線変更をし、3000mの菊花賞から戦線を離脱した。今年のダービー馬のキズナは凱旋門賞(平成25年10月6日)に参戦(4位)し、国内復帰戦はいつになるか分からない。

皐月賞、ダービーとも2着だったエピファネイア(栗東・角居勝彦厩舎、牡)が今回最有力候補である。

前哨戦のGII神戸新聞杯(阪神、芝2400m)では、力強く抜けだして2着のマジェスティハーツに2馬身半差を付けて完勝している。
ライバルの2頭がいない今、能力的にはエピファネイアがずば抜けている。

未知の3000mであるため、菊花賞は折り合いが重要になってくる。果たして福永騎手は人気に応えることができるのだろうか。

 

2着だったマジェスティハーツも鋭い末脚でエピファネイアに迫り、強さを見せた。鞍上も今回武豊に代わり、3000mの舞台でエピファネイアとの再決戦が見ものだ。

セントライト記念で見事な初重賞勝利を収めたユールシンギングも注目。菊血統(母母母父リアルシャダイ・母母父トニービン)なのも期待できそうだ。

 

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