[皐月賞、ダービーとも2着だったエピファネイア(栗東・角居勝彦厩舎、牡)]
皐月賞の勝馬ロゴタイプは中距離への路線変更をし、3000mの菊花賞から戦線を離脱した。今年のダービー馬のキズナは凱旋門賞(平成25年10月6日)に参戦(4位)し、国内復帰戦はいつになるか分からない。
皐月賞、ダービーとも2着だったエピファネイア(栗東・角居勝彦厩舎、牡)が今回最有力候補である。
前哨戦のGII神戸新聞杯(阪神、芝2400m)では、力強く抜けだして2着のマジェスティハーツに2馬身半差を付けて完勝している。
ライバルの2頭がいない今、能力的にはエピファネイアがずば抜けている。
未知の3000mであるため、菊花賞は折り合いが重要になってくる。果たして福永騎手は人気に応えることができるのだろうか。
2着だったマジェスティハーツも鋭い末脚でエピファネイアに迫り、強さを見せた。鞍上も今回武豊に代わり、3000mの舞台でエピファネイアとの再決戦が見ものだ。
セントライト記念で見事な初重賞勝利を収めたユールシンギングも注目。菊血統(母母母父リアルシャダイ・母母父トニービン)なのも期待できそうだ。
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