第49回 七夕賞(2013)の結果と配当。マイネラリクマと柴田騎手コンビがついに!

第49回 七夕賞2013の結果 2013

着順 馬番 馬名 騎手
マイネルラクリマ 柴田大知
10 トレイルブレーザー 北村宏司
タガノエルシコ 田辺裕信
マックスドリーム 古川吉洋
ダコール 蛯名正義
13 ファタモルガーナ 川島信二
12 エクスペディション 内田博幸
タムロスカイ 石橋脩
15 オートドラゴン 石村太一
10 モンテエン 横山典弘
11 11 ナリタクリスタル 幸英明
12 サトノパンサー 大庭和弥
13 ケイアイドウソジン 武士沢友治
14 16 ユニバーサルバンク 吉田豊
15 トシザマキ 嶋田純二
16 14 ラッキーバニラ 江田照男

【払戻し金】

単勝: 400円
複勝: 190円
10 640円
1,010円
枠連: 2-5 2,120円
馬連: 4-10 4,960円
ワイド: 4-10 1,960円
2-4 2,980円
2-10 15,270円
馬単: 4-10 8,370円
3連複: 2-4-10 76,040円
3連単: 4-10-2 310,070円

 

七夕賞の結果と配当です。
結果は単勝一番人気のマイネルラクリマの快勝でした。

 

序盤ラッキーバニラとケイアイドウソジンがハナを争う展開から始まり、直後にマイネルラクリマ、タムロスカイが付ける展開に。
その後ろにエクスペディション、ユニバーサルバンク、トレイルブレーザー、タガノエルシコが追う形に。
3コーナー過ぎあたりでマイネルラクリマが先頭に立ち、最終的には直線で後続を突き放し2着のトレイルブレーザーに2馬身半差をつけて快勝しました。

 

トレイルブレーザーは4コーナーではマイネルラクリマに併せるところまでは行ったものの直線で引き離され2着に。
それでも3ヶ月ぶりの帰国初戦で58キロのトップハンデを考えれば、上々の内容だったと言えるでしょう。

 

3着には単勝14番人気のタガノエルシコが接戦の3着争いを制しました。
レース後田辺騎手は「緩い馬場で脚を取れられる感じがあった。もっとパンパンの馬場なら」と、水分を含んだ芝を悔むコメントを。

 

七夕賞と言えば、「1番人気が26連敗した重賞」というイメージが未だに強かったのですが、今回マイネラリクマは1番人気の使命を全うし、力の違いを見せつけました。

前日最終オッズのデータを見た時に、『マイネラリクマと四位騎手コンビ』というキーワードと、『一番人気不振』のジンクスが頭の中をよぎってました。
あとはトレイルブレーザー。調子をずっと心配してましたが、人気が思ってたより全然無かったのでこれもまた迷ってました。競馬予想サイトのレース前の情報も後押ししてくれたおかげで最終的に複勝でガツンとプラスでした。

マイネラリクマは昨年2月に左第3中足骨を骨折しているのですが、今回の走りはそんな怪我も感じさせない粘り強い走りでした。柴田騎手もレース後のコメントで、

 

「馬が偉いです。一生懸命に走ってくれていますから。今回は人気に推していただいて、結果を出せて正直ホッとしています」

 

と話しております。いやはや感慨深い七夕賞でした。今回の勝利本当におめでとうございます。そして有難うございます。今後もマイネルラクリマの走りは注目していきたいと思います。

このレースの王者は間違いなくマイネルラクリマでした。

 

K美そう言えばサトパンこなかったね・・・(・´ェ`・;)ゞ

謎人気だったな・・・

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