【日経新春杯】打倒サトノノブレス!注目の3頭。

1月19日(日)は、京都競馬場で第61回日経新春杯(GⅡ、4歳上、ハンデ、芝2400m)が開催。年明け後、関西圏で最初に行われるGⅡ競走です。春季の中・長距離路線を見据えた馬が一つの起点とする競走となってます。

今回のレースで人気必至の馬、サトノノブレス(牡4)。菊花賞2着、青葉賞(4着)や神戸新聞杯(3着)でも好走しているので芝2400mのGⅡはベストの条件でしょう。

前走後はここを目標に放牧に出しリフレッシュも出来たようですし、帰厩後は順調に調整されています。馬体重が30kgほど増えたようですが、成長分の馬体増で十分期待できます。ハンデは55キロ。

他に抜けた存在がいないため、ここは十分に主役を張れます。

有馬記念では武豊騎手とのコンビで4位に健闘したラブイズブーシェ(牡5)。
前走の走りから人気するでしょう。重賞初制覇のチャンスです。

有馬記念ではおそらく着狙いに行っての大健闘4着。
今回は勝ちにいって勝ち負けできるか。今後重賞戦線でやっていけるか見ものです。

 

前走の愛知杯で重賞初制はを果たしたフーラブライド(牝5)。
今回もハンデは52キロと引き続き軽いことと、ダートから芝に転じて3連勝の勢いは魅力です。

今まさにノッてきている馬です。

 

日経新春杯 登録馬 17頭

サトノノブレス
フーラブライド
ラブイズブーシェ
アドマイヤフライト
カワキタフウジン

ラウンドワールド
コウエイオトメ
トップゾーン
ロードオブザリング
ウインドジャズ

テイエムイナズマ
トップカミング
クラウンレガーロ
ステラウインド
サフランディライト

ジャングルハヤテ
アナバティック

 

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