【フェブラリーS】注目馬4頭。

2/23(日)に東京競馬場・ダート1600mにて開催されるフェブラリーステークス(GⅠ)の枠順が確定いたしました。枠順は以下のとおりです。

フェブラリーステークス 枠順

馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ゴールスキー 牡7 57.0 F.ベリー
1 2 ベストウォーリア 牡4 57.0 浜中俊
2 3 ソロル 牡4 57.0 G.ブノワ
2 4 ワンダーアキュート 牡8 57.0 武豊
3 5 エーシントップ 牡4 57.0 内田博幸
3 6 ノーザンリバー 牡6 57.0 戸崎圭太
4 7 ニホンピロアワーズ 牡7 57.0 酒井学
4 8 グランドシチー 牡7 57.0 U.リスポリ
5 9 アドマイヤロイヤル 牡7 57.0 四位洋文
5 10 ドリームバレンチノ 牡7 57.0 岩田康誠
6 11 ベルシャザール 牡6 57.0 C.デムーロ
6 12 ブライトライン 牡5 57.0 福永祐一
7 13 コパノリッキー 牡4 57.0 田辺裕信
7 14 ダノンカモン 牡8 57.0 三浦皇成
8 15 ホッコータルマエ 牡5 57.0 幸英明
8 16 シルクフォーチュン 牡8 57.0 横山典弘

 

注目馬

ベルシャザール
ダートに転向して瞬く間にJCDを制した輝かしい素質の持ち主ベルシャザール。
昨年2013年は6戦4勝、2着1回、3着1回と、文句なしの成績。
休み明けで2014年の初戦。
次走に大目標のドバイワールドC(3月29日、メイダン競馬場)が控えるが、
ここはメンバー的にも結果を残す可能性が高い。

ホッコータルマエ
昨年2013年は10戦7勝、2着1回、3着2回と、
ベルシャザールと並ぶダート界のトップホースだが、距離短縮と、使いづめが心配である。
府中のダートマイルはスピードもパワーも必要なタフな舞台だが、府中マイルでの勝ち星もあるし
出走すれば毎回力を出すのがこの馬のすごいところ。

ゴールスキー
32戦のキャリアを持つ7歳馬。前走根岸ステークス(2月2日)ではベリー騎手の好騎乗で
重賞初制覇。ダート転向7戦目となるフェブラリーステークスでの本番も楽しみである。

その他で注目している馬はベストウォーリア
前走すばるS(OP)ではレコード勝利。レコード決着なのに直線でも手綱は引っ張りきり。強いです。
相手にタルマエ、アワーズ、ベルシャがいるから、オッズも期待できそうだ。

 

★オススメ★
「極秘競馬」では、レース前に3連単の買い目を毎週配信してます。

2/4(日) 根岸ステークス

根岸ステークス

1着 6番ゴールスキー
2着 9番ノーザンリバー
3着 14番シルクフォーチュン
3連単配当金 158,760円

中団から進出し、4番人気のゴールスキーが最後の直線で差し脚を炸裂させて、2着のノーザンリバーを1/2馬身差で抑えて重賞初勝利。3着のシルクフォーチュンはクビ差。1番人気のブライトラインは4着に。ブライトラインはきって正解だった。8歳馬であそこまで確実の伸びてこれる脚を持つシルクフォーチュンの力と絶妙なタイミングで仕掛けた横山騎手に感謝です。

 

1/26(日) アメリカジョッキークラブカップ的中

ajcc

1着10番ヴェルデグリーン
2着 2番サクラアルディート
3着 1番フェイムゲーム
3連単配当金 299,470円

2番人気のヴェルデグリーンを1着固定のフォーメーション。1番人気のレッドレイヴン(4着)を切っていたので不安でしたが見事に的中。最後の直線ゴール手前までの激しい叩き合いは相当盛り上がりました。

 

「極秘競馬」の3連単予想はとにかく的中率と回収率のバランスが良い。今週の東京新聞杯の予想も楽しみである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。