蹄叉腐爛

提供: 競馬用語集wiki
移動: 案内検索

蹄叉腐爛(ていさふらん)とは、蹄叉の感染および壊死を起こす疾患のこと。


蹄底の蹄叉の凹部分につまった汚物などが原因で蹄底が腐食し、悪臭をはなつ病気であり、重症になると跛行を呈する。

不衛生な馬房環境、蹄管理不備、運動不足、の手入不足等が原因になりやすく何よりも予防が肝心であるとされている。