第62回ラジオnikkei賞2013の予想

【登録頭数:20頭】(フルゲート16頭)

ナンシーシャイン
シャイニープリンス
ガイヤースヴェルト
カシノピカチュウ
サンブルエミューズ

フラムドグロワール
アドマイヤドバイ
インプロヴァイズ
カフェリュウジン
ケイアイチョウサン

シンネン
ダイワストリーム
ダイワブレイディ
ダービーフィズ
バロンドゥフォール

ブリリアントアスク
ミエノワンダー
ラシーマ
トルークマクト
ベルゲンクライ

福島競馬場は、意外と起伏のあるコースで、ゴール版~1コーナーは下り、
向う正面の直線で上り、3~4コーナーはスパイラルカーブとなっており、
4コーナー~直線に下り、ゴール前に高低差1.2mの坂を上りゴールする。
直線距離は292m。

芝1800mのスタート地点は、正面スタンドの4コーナー寄り。
1周距離1600mの小回りコースのため、内枠が有利。

1~3番が勝率8~13%、複勝率21~32%に対し、11番より外になると
勝率が5%前後、複勝率は11~18%となっています。

脚質では、先行・差し中心。またはマクリ。
スパイラルカーブと直線の下り坂でスピードが落ちにくいため、前に
行った馬のほうが良い傾向ですね。
追い込みは、2007年以降で勝ち馬は出ていません。

攻略ポイント

【1.】1番人気が頼りなく2番人気が信頼できる

過去6年の1番人気馬は(0-0-2-4)と不甲斐ないが、2番人気馬は(2-2-1-1)と信頼できる。ちなみに3番人気馬は(1-1-0-4)で、微妙。昨年こそ1番人気~3番人気で決まったが、3連単配当は156,425円で、基本的には荒れぎみのレースとして予想したい。

【2.】ハンデ54kか55kの2番人気馬

先述したように、2番人気の活躍が目立つが、この2番人気馬で馬券に絡んだ馬の共通点はハンデが54kか55kだったこと。今回2番人気に支持された馬で、ハンデが54kか55kだったらマーク。

【3.】2月下旬以降2勝挙げている馬

これは別定戦だった時も含めて過去10年で、08年を除く9年で、2月下旬以降2勝を挙げていた馬が毎年連対している。現時点で登録馬が22頭もいるが、この中でこの条件をクリアするのはサンレイレーザー、ショウナンカンムリ、タイセイグルーヴィ、ユウキソルジャーの4頭しかいない。この4頭が出走しくれば要注意。

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