7/20 函館記念の出走予定馬と有力馬情報

7/20(日)に開催される第50回函館記念(GⅢ)の出走予定馬は以下の通りです。

 

箱館2歳S 出馬表(枠・馬番なし)

アスカクリチャン  57.5kg  松岡 正海
アドマイヤタイシ  56.0kg  岩田 康誠
アドマイヤフライト  56.0kg  藤岡 康太
アンコイルド  57.0kg  勝浦 正樹
グランデッツァ  57.5kg  秋山 真一郎
サイモントルナーレ  52.0kg  吉田 隼人
サクラアルディート  56.0kg  菱田 裕二
シゲルササグリ  54.0kg  四位 洋文
ステラウインド  54.0kg  三浦 皇成
ゼロス  54.0kg  丸山 元気
ダークシャドウ  58.0kg  N.ローウィラー
トウカイパラダイス  56.0kg  柴山 雄一
ナカヤマナイト  57.5kg  柴田 善臣
バウンスシャッセ  51.0kg  北村 宏司
ラブイズブーシェ  56.0kg  古川 吉洋
リルダヴァル  57.0kg  池添 謙一

 

今年はオモシロそうな、というか強いメンバーが集まった気がします。
人気上位の有力馬をピックアップしました↓

 

グランデッツァ
今年は函館記念で4戦目となりますが、使い詰めが心配ですね。馬場が極端に悪くならなければこなせそうですが、過去2戦で連対ゼロとなっている2000mの距離をこなせるかも不安ですね。ここで結果を出せれば秋はマイルCS以外にも天皇賞秋も選択肢に入ってくるかもしれません。
前走の安田記念は相当タフなレースでしたので、出走した他の馬も疲れが多く残っています。グランデッツァは11着で惨敗してます。秋のGⅠ戦線に挑むには賞金が足りてないのでここを勝って秋までにしっかり休養させたいところでしょう。
父:アグネスタキオン/母:マルバイユ

 

トウカイパラダイス
柴山騎手との熟練コンビで函館にやってきます。函館は知り尽くしている騎手ですし、相性も良い。昨年の函館記念は5着、一昨年は4着と、なかなか馬券に絡みませんので今年こそは、と思っている方も多いのでは。
乗り方が難しい馬でもあるし、マークされると脆いイメージです。以前目黒記念で2着になり、その後の巴賞でルルーシュ相手に勝って函館記念で1番人気で負けたことがあります。今回は人気が落ちそうですので狙い目です。
父:ゴールドアリュール/母:トウカイミヤビ

 

アンコイルド
昨年の函館記念では惜しくも2着に敗れる。予想通り休み明け叩いて函館へきます。4月のクイーンエリザベスC(GⅠ・香港)から帰ってきて、前走の巴賞(OP)で6着に。去年とほとんど同じローテですね。巴賞の内容は着順も着差も昨年よりも良いです。そろそろ重賞初勝利を獲りにきそうな予感。
父:Giant’s Causeway/母:Tanzania

 

アドマイヤタイシ
ここもそろそろ重賞を獲ってもおかしくないシルバーコレクター。重賞【0-6-0-3】と2着が6回。コース的にも馬場的にも函館は合いそうです。万年2着馬を打破できるか?
父:シングスピール/母:ミズナ

 

バウンスシャッセ
オークスで強敵相手に3着だったバウンスシャッセ。年齢的に軽ハンデにもなり(51kg)、トップハンデ-7kgはオイシイですね。他のメンバーを見ると結構強豪が揃っているので、楽ではないと思いますが狙い目でしょう。
父:ゼンノロブロイ/母:リッチダンサー

 

函館記念は「そこそこ荒れる」イメージがあります。実際ここ3年で1番人気は馬券圏内を外していますし、7~9番人気あたりの伏兵馬たちが馬券に絡んできて高配当を叩きだしてます。3連単だけで言えば、10万、15万、40万円という払戻金が続いているので、穴党には魅力的なレースでしょう。

 

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