オルフェーヴル、まさかの宝塚記念回避。

第54回 宝塚記念(GI) 3歳以上オープン 2,200m (芝) 定量

「夏のグランプリ」!宝塚記念です。
さぁー、今年も私の夢が走りますよ!(笑)

なかなか豪華な一戦になりそうですね。

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とにかく注目している馬が勢揃いです。とりあえず4強のご紹介。

GⅠ5賞のオルフェーヴルは、ファン投票で1位を獲得し、連覇を目指しておりましたが・・・
追い切り後に肺出血が判明し、まさかの宝塚記念出走回避となりました。
厩舎関係者、池添騎手の無念さは察するに余りあります。
池江先生が「凱旋門賞があるから回避」、とコメントしているが、馬のことを考えると引退が一番良いのでは、と感じる方も多いのでは。

同じくサンデーレーシングのジェンティルドンナ。
オルフェーブル回避で必勝ムードが漂っておりますが、海外帰りの初戦、3ヶ月ぶりの実践、フェノーメノやゴールドシップを相手にと、厳しい状況は変わりないでしょう。
凱旋門賞へ行くならここはあっさり勝っておきたいところでしょう。

天皇賞で完敗したゴールドシップ。
とにかく春天の挽回をしてくれることを多くのファンが願っていることでしょう。
距離的には2,000の皐月賞、2,500の有馬記念で完勝しているように、2,200の宝塚記念なら馬券に絡む走りは出来そうな気がします。

一番人気のゴールドシップを抑え悲願のG1初制覇を成し遂げたフェノーメノ。
今年は海外遠征せずに国内専念を発表したばかりですが、
実力的にも凱旋門走れるのでは、という声も多くあります。

馬券的に非常に難しいレースですが、これは考えているだけで楽しいレースになりそうです。

阪神競馬場2,200mに関してですが、約500mほど直線が続く上に2,000mと違って、
途中の上り坂も充分に加速してから入ってくのでほとんど影響はなく登ってきます。
先行争いに内外の差はないと考えて良さそうです。

ただ、1コーナー突入から、隊列が決まってきます。
後方から詰め寄っていくのは難しい構造なので、スタートから最初のカーブまでの攻防が重要になってきます。
どの馬が先手を取っていくのかは要注意だと思います。

後半は緩むポイントがなので後方の馬は「脚をためて」ということが出来ません。
短い直線での瞬発力ではなく、長く良い足が使える馬が有利です。

注目馬の分析、枠順、展開、調教、馬場状態などの様々な要素も合わせて
当日まで予想をしていきたいと思います。

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