着差(ちゃくさ)とは、入線した馬の鼻先と、次に入線した馬の鼻先の間隔のこと。
馬の体を単位とした距離で表示され、ハナ差(約20cm)、アタマ差(約40cm)、クビ差(約80cm)それ以上は馬身(約2.4m)を単位にしている。
10馬身を超える場合には「大差」と表示する。
また、ばんえい競走では用いられない。