5/31は日本ダービーです。
日本ダービーはもっぱら皐月賞組が強いで有名ですね。今回は皐月賞と日本ダービーのデータを見ながらレースを考察したいと思います。
日本ダービーと皐月賞
皐月賞組
１着 ドゥラメンテ
２着 リアルスティール
３着 キタサンブラック
４着 ブライトエンブレム ※回避
６着 サトノクラウン
７着 ミュゼエイリアン
９着 スピリッツミノル
１０着 コメート
１３着 タガノエスプレッソ
１４着 ベルラップ
【日本ダービー】皐月賞組４頭の中から軸馬選び。
タグ別アーカイブ: 2015
【オークス】勝手に予想オッズ。
2015/5/24に東京・芝2400mで開催されるオークス（ＧⅠ）のオッズを勝手に予想してみました。あくまで予想ですのでオッズは必ず当日にＪＲＡより発表されたものをご覧ください。
オークス予想オッズ
ルージュバック（戸崎） 2.8
レッツゴードンキ（岩田） 2.9
クルミナル（池添） 5.0
ミッキークイーン（浜中） 7.7
クイーンズリング（M.デムーロ） 9.8
コンテッサトゥーレ（ルメール） 10.6
キャットコイン（柴田） 15.2
アンドリエッテ（川田） 25.1
ココロノアイ（横山） 28.2
シングウィズジョイ（内田） 32.4
ディアマイダーリン（福永） 35.6
マキシマムドパリ（武豊） 37.5
アースライズ（未定） 60.4
トーセンナチュラル（未定） 101.2
テンダリーヴォイス（蛯名） 122.5
ノットフォーマル（黛） 160.8
ローデッド（川島） 212.2
トーセンラーク（未定） 260.3
【日本ダービー】2015年の登録馬26頭。
５月の競馬の最大の目玉レース、日本ダービー（ＧⅠ）がいよいよ開幕です。世代の頂点を目指す猛者が今年も集まりました。とは言ったものの・・・１番人気がこけ続ける混迷の世代とも言えますね。評判馬がふつうに馬群に沈んでいく悲しき世代でもあり、逆も又然り。様々なドラマを生んできた日本ダービーですが、今年は一体どんなドラマが待っているのでしょうか。
登録馬は以下の２６頭になります。
日本ダービー登録馬２６頭。
アダムスブリッジ 57.0
アルバートドック 57.0
ヴェラヴァルスター 57.0
キタサンブラック 57.0
グァンチャーレ 57.0
ケツァルテナンゴ 57.0
コスモナインボール 57.0
コメート 57.0
サトノクラウン 57.0
サトノラーゼン 57.0
スピリッツミノル 57.0
タガノエスプレッソ 57.0
ダノンメジャー 57.0
タンタアレグリア 57.0
ティルナノーグ 57.0
ドゥラメンテ 57.0
トーセンバジル 57.0
ベルラップ 57.0
ポルトドートウィユ 57.0
マイネルサクセサー 57.0
マイネルシュバリエ 57.0
マサハヤドリーム 57.0
ミュゼエイリアン 57.0
ミュゼスルタン 57.0
リアルスティール 57.0
レーヴミストラル 57.0
【オークス】2015年の登録馬21頭。
日曜日のヴィクトリアマイルはＧⅠ史上最高額を叩き出す大荒れレースとなりましたが、今週末は同じ東京競馬場（芝2400m）で同じ牝馬限定戦のオークス（ＧⅠ）が開催されます。牝馬限定戦は何があるかわかりませんので、引き続き府中コースとなれば一筋縄では収まらなそうですね。・・・と見せかけてガチガチで決まるパターンもありますので競馬はホントに難しいです・・・。
まずは登録馬を見てみましょう。
登録馬２１頭
アンドリエッテ 55.0
アースライズ 55.0
キャットコイン 55.0
クイーンズリング 55.0
クルミナル 55.0
ココロノアイ 55.0
コンテッサトゥーレ 55.0
シングウィズジョイ 55.0
ディアマイダーリン 55.0
トーセンナチュラル 55.0
トーセンラーク 55.0
ナムラアン 55.0
ノットフォーマル 55.0
ペルフィカ 55.0
マキシマムドパリ 55.0
ミッキークイーン 55.0
リアンドジュエリー 55.0
ルージュバック 55.0
レッツゴードンキ 55.0
ロッカフラベイビー 55.0
ローデッド 55.0
【ヴィクトリアマイル】ＧⅠ史上最高の配当金。２０７０万円！
ヴィクトリアマイルは３連単でＧⅠ史上最高額の２０７０万円を叩き出すというとんでもない結果となりました。１着には５番人気のストレイトガール、２着に１２番人気のケイアイエレガント、３着には１８番人気のミナレットが入着しました。
今回のヴィクトリアマイルでこの大波乱を演出したのは３着に入着したミナレット（江田騎手）でした。溜めても勝てないとふんで大逃げを図った江田照男騎手は直線に入っても大きなリードを保ったままでした。ここで会場にもどよめきが・・・。まさかこのまま・・・！？と私も一瞬頭をよぎりました。
直線では後ろの脚が速いとされていた馬がほとんど来ず、単独２番手だったケイアイエレガントがミナレットを交わし、それをストレイトガールがアタマ差をつけて優勝しました。大逃げを図ったミナレットが３着に粘り、二桁人気の馬が２着３着に食い込むという大波乱の幕切れとなりました。