２０１３年８月１１日（日）　２回新潟６日　関屋記念の予想

どーも、Ｙです。
先日は仕事中に携帯に「奈良震度７」という地震速報が来て、久しぶりに緊張した空気が職場に流れました。
「くる！」と思ってみんな手を止めて待っていたのですが何も動きは無く・・・後に誤報だと分かりました。実際は奈良の震度は１程度で何事も無かったようですね。ほんとに良かったですね。
ただ、いつなんどき大きな地震が来てもおかしくない状況にあるということを再認識しました。皆さんも常日頃から地震に対する心構えを持つようにしましょうね。

 

さて話はいきなり変わりますが、今週末は新潟で関屋記念（ＧⅢ）です。
出馬表を見てみましょう。

 

枠	馬番	馬名	騎手
１	１	レッドスパーダ	北村宏司
１	２	ザラストロ	酒井学
２	３	レオアクティブ	横山典弘
２	４	シルクアーネスト	宮崎北斗
３	５	フラガラッハ	高倉稜
３	６	ラインブラッド	柴田大知
４	７	ランリョウオー	松岡正海
４	８	ワイズリー	松山弘平
５	９	ニシノメイゲツ	田中勝春
５	１０	ムクドク	戸崎圭太
６	１１	シャイニーホーク	蛯名正義
６	１２	ドナウブルー	内田博幸
７	１３	ミッキードリーム	太宰啓介
７	１４	ヤマカツハクリュウ	木綿初広
７	１５	ナンシーシャイン	大野拓弥
８	１６	ジャスタウェイ	福永祐一
８	１７	ウインドジャズ	石橋脩
８	１８	カリバーン	伊藤工真

 

やはりジャスタウェイとドナウブルーが今回一番注目の２頭。

 

ジャスタウェイは８枠１６番でかなりいい枠に来ました。
関屋記念は０４年以降、９年連続で７枠か８枠が連対を果たしています。しかもこのうち８回が７枠か８枠の馬が１着。６枠も２着が４回あり、外枠優勢は顕著に現れてます。
逆に、１枠と４枠は３着以内に過去１０年で一頭も入ってきてないデータがあります。今回ジャスタウェイはデータ、枠順、調教、鞍上と怖いくらいにハマってます。
不安要素としては、マイルで速いペースを経験してないので、脚を溜められるかが疑問です。果たして豪快な末脚が見れるかどうか・・・。

 

２着が多い６枠には今年は昨年の勝馬ドナウブルーが。こちらもかなりいい枠に入ってきました。強みは新潟適性、前走２キロ減の５４キロですね。直線が平坦なコースを得意としている馬でもあるので２キロ減も大きく影響して絶好の舞台です。連覇の可能性十分にありますね。

 

オッズを見て考えようとも思いますが、ジャスタウェイを連軸候補にと思ってます。
夏競馬は牝馬の活躍が多く見受けられますが、関屋記念では牡・セン馬が圧倒的に成績が良いという傾向にもあります。牝馬(1-0-1-18)、牡・セン(9-10-10-110)。

 

まぁこの辺はいいのですが、ヒモ選びが難しいですね。
３連単の買い目なんて全くわからんぞ・・・。
前走お世話になったフラガラッハは最悪の枠ですね。あとはナンシーシャインか・・・５１キロで、先週レパードＳで勝利した大野騎手・・・穴っぽいなぁ(^^;)

 

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Ｙです、どうも。
月曜日ですねー、８月ですねー。そういえば夏らしいこと１つもしてません。
皆さんは何か夏らしいことしましたか？まだ何もしてない人は子供を海・山・川に連れてってあげましょう、彼女・彼氏と一緒にプールでも行って来なさい、旦那と一緒に地元のお祭りにでも行ってみましょう、そして

 

夏競馬をしなさい。

 

ということで今週末はサマーマイルシリーズの関屋記念です。
関屋記念は新潟競馬場の長い直線の外回りで行われる夏のマイル重賞、サマーマイルシリーズ第２戦です。
何と言っても日本一長い６５９ｍの直線での上がり勝負が見どころです。

 

ではさっそく登録馬をチェック。

 

フラガラッハ
ドナウブルー
レッドスパーダ
ミッキードリーム
シャイニーホーク

レオアクティブ
ムクドク
ジャスタウェイ
ラインブラッド
シルクアーネスト

ナンシーシャイン
ワイズリー
ゴールデングローブ
ザラストロ
ランリョウオー

ヤマカツハクリュウ
ウインドジャズ
ニシノメイゲツ
サニーサンデー
カリバーン

デュアルスウォード
ターフェル
ラロメリア

 

以上、２３頭が関屋記念の登録馬になります。
とりあえず今注目されてる馬を紹介します。

 

東京でも32秒台を出せる超絶的に切れる末脚が持ち味のこの馬。

新潟マイルも走っており高適性。前走エプソムカップでの人気は3番人気で2着。前走の着順はそれほど気にしてはいないのですが、関屋では前走人気の馬はわりと好走しているのて一応チェック。

ジャスタウェイは1600m～1800m、直線の長いコースは好走する傾向にあると思います。あとは騎手が福永祐一騎手の時。何回も騎乗しているので今回も福永騎手で好走するのが期待出来そうです。

 

昨年の関屋記念の勝馬です。ただ、去年の勢いが感じられないから厳しいという声も聞きます・・・。近走２走は、ヴィクトリアマイルで５着、中京記念で４着。中京では５６キロでしたが、今回関屋では５４キロと、得意なコースということで条件は良いですね。

昨年もこのレースの勝利をステップにマイルチャンピオンＳ3着という好走を見せました。その後不調でしたが、夏にきて再び上がり調子。大きく調子を崩すことがあるので絶対視はできないですが、
展開次第では軸候補ですね。

 

前走中京記念では持ち前の末脚を発揮した見事な差し切りで勝利しました。私も中京記念ではフラガラッハでガッツリとらせていただきました。

ただ、仕上げ方がピークに近いものがあったので、反動がずっと心配でした。追い切りを見ていると調子はキープしてそうですね。

関屋では展開が心配。今まで一度も３２秒台で走ったことのない馬に新潟は厳しいかも。ただ、新中京は同じ左回りの新潟に通ずるところもあり、適性もある程度はあると思います。タイプ的にはジャスタウェイと同じ感じ。東京も走っていますが、どちらかというと直線坂のある方が強いイメージがあります。

好調は維持していますし、前走のイメージがそのままハマればチャンスはあるでしょう。

 

とまぁ、人気サイドは堅実なレースのようでし、この辺は絶対くるでしょう。
問題は相手です。相手には人気薄の好走もよくあるので、高配当になることもしばしば。
新潟競馬場外回り、直線の長いコースを得意とする馬の巻き返しに要注意です。
ザラストロ、ゴールデングローブ、このへんが怪しいです。

 

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