ゴール前で鋭く伸び差し切り勝ちしたのは4番人気のゴールスキー。
2着にノーザンリバー、3着はシルクフォーチュンが入った。
1番人気だったブライトラインは粘り切れず惜しくも4着に敗れました。
ゴールスキーはこのレースで重賞初タイトル勝利。
芝からの転向6戦目で鮮やかな差し切りを決めてフェブラリーSの優先出走権を獲得しました。
素質のあった馬だが、ブレークしきれないまま7歳を迎えましたがここへ来て重賞初タイトル。
ここでの勝利は大きい。
追い切りの本数も少なく、本調子では無かったようなので、次走のフェブラリーSでの走りは期待が出来そうですね。
ベリー騎手の騎乗も絶妙であった。
結果は以下のとおりです。