【スプリングS 】1週間前追い切り。ブラックバゴメイチ仕上げか。

週末3/22(日)に開催されるスプリングS(GⅡ)の各馬の一週間前追い切りを見てみましょう。

各馬の1周間前追い切り

ダノンプラチナ
3・11(水) 南W 良
5F68.1-39.4-13.4(馬なり)
朝日杯FSで勝ってから約3ヶ月ぶりのレースとなるダノンプラチナ。乗り込み量は多め。4週前Wコースでは軽め、3週前Wコースはまずまずといった感じ。2週前Wコースでは5F67秒台で、1週前はWコースで5F68秒台とこれまで同じような具合で特に大きく変わった様子は無さそうです。今回が一番ということも無さそうで、本格的な調整は次以降と見ています。

 

ミュゼスルタン
3・11(水) 南W 良
5F67.6-38.7-13.8(G前追う)
新潟2歳ステークスを勝ってから約6ヶ月半ぶりとかなり久しぶりのレースとなります。乗り込み量はかなり多め。6週前はWコースが軽め、5週前Wコース5F69秒台、4週前Wコース6F82秒台1F13秒台、3週前Wコース6F80秒を切り良い時計を出しています。2週前Wコースは6F84秒台1F12秒台。そして1週前はWコースで5F67秒台と中々の時計をまたマークしてます。
怪我に悩まされたということもあって怪我休み明けの今回が前走以上になるかは微妙なところでしょう。調教を見る限り調子は取り戻してきている様子です。

 

ブラックバゴ
3・11(水) 南W 良
6F82.6-37.9-12.9(強め)
京成杯(GⅢ)2着から約2ヶ月ぶりとなります。2週前の美坂4F56.8-14.3で、一周前はWコースで高時計をマークしてます。これまで坂路追いばかりでしたが、Wコースで追って高時計をマークしているのは好感です。前走の最終追い切りは美坂4F54.4-12.2、ホープフルSの時が美坂4F55.7-14.4、未勝利時が美坂4F61.5-17.6。
コースでも追いきれる様になったのは大きな進歩があると思います。調教内容に変化のあったという点では注目したいですね。賞金も足りていないし、ここがやはりメイチ勝負か。

 

リアルスティール
3・11(水) CW 重
6F81.6-37.9-11.4(G前追う)
前走の共同通信杯(GⅢ)から中3週となります。2週前栗坂4F52.8-12.3で、1週前はWコースで高時計をマークしました。前走は中6週の2週前栗坂で4F58.1-13.4、1週前Wコースでは6F81秒台1F12秒前半でした。今回はそれに比べるとタイムは上です。新馬の時と比べてももちろん上です。前進しているのは確実です。
前走の最終追い切りは栗坂4F54.1-12.2だったので、そこを基準にして今週もそれくらいであればビッシリではなくとも調子は良いでしょう。

 

ベルーフ
3・11(水) CW 重
6F83.6-39.1-12.3(一杯)
京成杯(GⅢ)を勝ってから約2ヶ月ぶりです。2週前Wコースは6F85秒台1F12秒台で、1週前はWコースで好時計をマークし、これまででベストだと思います。前走の中2週前の最終追い切りはWコース6F85秒台1F12秒前半で、その前のエリカ賞(500万下)時がWコース6F84秒台1F12秒台だったので、最終追い切りでこれらを上回れば期待できそうですね。

 

スプリングSの出走馬の詳しい情報や、3連単の買い目などは無料の競馬メールマガジン「3連単1点勝負」で読むことができます。メールアドレスの登録(フリーメール可)で無料で購読いただけますので、気になる人は下記リンクよりご購読ください。

↓↓

 

3連単1点勝負【3連単1点勝負】
2012年から2年連続で大幅にプラス収支を出している人気ランキング1位の情報屋。ほぼ毎日競馬新聞には載らないような情報を配信しているので読み物としても楽しめて参考になるサイト。
→3連単の予想ならココ!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。