今年初のG1レース・フェブラリーステークスが2/22（日）に東京競馬場で開催されます。
注目の３頭をピックアップしてみました。

エアハリファ
前走の根岸ステークスでは逃げ、そして更に直線では素晴らしい末脚を見せて優勝しました。
条件的にはコパノリッキーが整っているとも言われていますが、エアハリファと鞍上の三浦騎手にとっても距離とコースは得意な条件です。前走の根岸ステークスを制して、これで東京ダートは４戦３勝２着１回と、抜群のコース適性があります。
エアハリファは相手なりに走るというタイプでは無いですが、今度は相手が一気に強くなるので、どこまで通用するか試金石の一戦で馬券的には慎重に考えたいですね。

コパノリッキー
コパノリッキーは前走の東海ステークスで武豊騎手との初コンビで見事に優勝を果たしました。
武豊騎手とは初めてのコンビでしたが、相性は良さそうですし、危なげない走りを見せてくれました。

作年のフェブラリーステークスでも出走していますが、その際は１６番人気と最低人気でした。今年はおそらく１番人気でしょう。メンバー的にも抜けた１頭なので、１倍台の人気は間違い無さそうです。馬単と３連単頭あたりが売れそうですね。
東京競馬場ダート１６００ｍは武豊騎手の得意なコースと距離。今回連覇の可能性は高まりました。

ワイドバッハ
前走は根岸ステークスでエアハリファに破れ２着に。さらに、前走は武豊騎手騎乗でしたが、今回武豊騎手から乗り替わりで蛯名騎手へ。
作年１２月は、チャンピオンズカップ（GⅠ）に出走し、６着に。「武豊騎手が乗る」というだけで注目度が増し過剰人気になりやすい傾向にもあるので、蛯名騎手なら、気楽な立場の一発を狙いやすくなってのでは？

登録馬

アドマイヤサガス 57.0
アドマイヤロイヤル 57.0
インカンテーション 57.0
エアハリファ 57.0
カゼノコ 57.0

キョウエイアシュラ 57.0
キョウワダッフィー 57.0
グレープブランデー 57.0
コパノリッキー 57.0
コーリンベリー 55.0

ゴールスキー 57.0
サトノタイガー 57.0
サンビスタ 55.0
シルクフォーチュン 57.0
ハッピースプリント 57.0

ベストウォーリア 57.0
ベルゲンクライ 57.0
レッドアルヴィス 57.0
ローマンレジェンド 57.0
ワイドバッハ 57.0

ワンダーアキュート 57.0

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