【フィリーズレビュー】ホウライアキコら逃げ馬が勢揃い!

フィリーズレビューはまずはホウライアキコベルカントの2頭から考察していきたい。

阪神は未勝利で坂の克服が心配されるホウライアキコ
桜花賞を面白くするにはここで勝っておかないと話にならない。
腹回りが寂しく感じさせた前走時よりも良い意味で肉付きの良さを感じさせる馬体になってます。先週時点で馬体重456キロと前走から16キロ増。その馬体は非常に逞しいんですが、依然キ甲が上がっていないのには不満が残ります。

ベルカントは終い重点の追い切りをしっかりこなしてますね。
ホウライアキコと似たタイプで、スピードもあるが、やはり距離と坂が不安です。
5日に武豊騎手が跨った際は4F53秒9~12秒3をマーク。コメントでは、「もともと稽古は動くが、いい走りだった。力むところもなく、以前よりおとなしい」と、精神面での成長を述べてますね。気持ちが落ち着き、操縦性が安定してきたところで今回1枠1番を引いた。武豊騎手がどのように乗るかが気になりますね。

ホウライアキコとベルカントの2頭以外にも、ヤマノフェアリーフクノドリームと前に行く馬が勢揃いです。有力馬が前ばかりなので、後ろから突っ込んできそうな馬もいそうですね。ただ現時点では前残りで考えてます。

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