函館2歳Sの予想。3頭の新星をピックアップ。

7/19(土)は函館・芝1200mで第46回函館2歳ステークス(GⅢ)が開催です。枠順、馬番、斥量、騎手は以下の通りです。

函館2歳S 枠順

馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エンターザスフィア 牡2 54.0 岩田康誠
1 2 グランドポピー 牝2 54.0 田中勝春
2 3 スルターナ 牝2 54.0 四位洋文
2 4 トーセンラーク 牝2 54.0 吉田隼人
3 5 キッズライトオン 牡2 54.0 菱田裕二
3 6 タケデンタイガー 牡2 54.0 津村明秀
4 7 マコトダッソー 牡2 54.0 勝浦正樹
4 8 マイネルエスパス 牡4 54.0 松岡正海
5 9 クールホタルビ 牝2 54.0 小牧太
5 10 タケルオウジ 牡2 54.0 井上俊彦
6 11 ディアタイガ 牡2 54.0 柴山雄一
6 12 アクティブミノル 牡2 54.0 藤岡康太
7 13 アンブリカル 牝2 54.0 三浦皇成
7 14 ティーズアライズ 牝2 54.0 松井伸也
8 15 カゼノトビラ 牝2 54.0 丸山元気
8 16 トウショウピスト 牡2 54.0 池添謙一

 

函館2歳ステークスは、函館メイクデビュー→同レースと連勝し、そこで終わってしまう馬も少なくありません。
早熟なのか、成長力があるのか、ここで見極めるのは非常に難しいですが見ておきたい一戦です。

 

2歳戦はとにかく点数を広げても無駄な気がします。
新馬戦を見て、調教見て、あとは馬体重大幅減でなければ良し。単複のみで勝負するのが一番簡単かと。新馬戦で目立った馬をピックアップしてみました。

 

マイネルエスパス
新馬戦のレベルは一番高かったように見えます。タイムも良いしスピード感もあります。勝ちタイムの1分9秒5(芝1200m)。
父:マイネルラヴ/母:タイニープラネット

 

トウショウピスト
初戦の勝ち時計、上がり時計とも極めて平凡。ただ、レースのセンスは感じられます。決して有利でない展開を上手く克服したレースと言える。
父:ヨハネスブルグ/母:シーイズトウショウ

 

スルターナ
良いスピードを持っている馬です。追ってから伸びてきた脚の使い方も良い。
父:キングヘイロー/ラヴァーズレーン

 

予想オッズは以下の通りとなっております。(netkeiba調べ7/18現在)
1  マイネルエスパス  2.8
2  トウショウピスト  3.1
3  アンブリカル  7.2
4  スルターナ  7.3
5  キッズライトオン  12.6
6  アクティブミノル  15.4
7  マコトダッソー  16.0
8  クールホタルビ  19.6
9  エンターザスフィア  27.9
10  トーセンラーク  28.3
11  グランドポピー  32.6
12  タケデンタイガー  70.5
13  カゼノトビラ  107.3
14  タケルオウジ  128.2
15  ティーズアライズ  163.7
16  ディアタイガ  179.2

 

新馬戦で一番評価の高かったのがマイネルエスパスです。これは筆者も同意。
勝ち時計が1:09.5と登録馬の中で随一です。
この馬のレースは少しだけ他の馬よりもレベルが高いものを感じました。

 

上記でも記したお通り2歳戦は判断材料も少なく、予想が難しいので3連系ではなく単複で勝負するのが簡単かと。3連系の予想も気になるので以下の予想サイトからの買い目も参考にさせていただきます。

 

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