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中央競馬 GⅠレース 種類とレース数

GⅠレースの種類

中央競馬のレースにはおおまかにわけて芝・ダート・障害の3種類のレースがあります。芝のレースが主力ではありますが、それぞれにGⅠレースが用意されています。ダート2レース・障害2レース・芝20レースが開催されています。

クラシック・三冠

競馬の三冠を構成するクラシックといわれるレースが中央競馬には牝馬三冠も含め存在する。皐月賞・東京優駿(日本ダービー)・菊花賞が牡馬・牝馬共通三冠、桜花賞・優駿牝馬(オークス)が牝馬限定。牝馬限定はこれに加えクラシックではないが、秋華賞と合わせて牝馬三冠とされている。クラシックのレースは三歳馬限定のため、三冠をとるチャンスはすべての馬に1度しか許されていない非常に難易度の高い称号です。

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中央競馬 レース結果 速報

中央競馬とは

日本中央競馬会(JRA – Japan Racing Association)の主催する競馬を指し、現在日本国内で10の競馬場で開催されている。競馬場への入場は15歳以上が有料となり競馬場により異なる。また、混雑が嫌な方には指定席も用意されているが別途料金が必要。こちらもまた競馬場や席により金額が異なるため、指定席を取る場合は確認が必要。

中央競馬 競馬場一覧

  • 札幌競馬場(北海道札幌市)入場料 100円
  • 函館競馬場(北海道函館市)入場料 100円
  • 福島競馬場(福島県福島市)入場料 100円
  • 中山競馬場(千葉県船橋市)入場料 200円
  • 東京競馬場(東京都府中市)入場料 200円
  • 新潟競馬場(新潟県新潟市)入場料 100円
  • 中京競馬場(愛知県豊明市)入場料 200円
  • 京都競馬場(京都府京都市)入場料 200円
  • 阪神競馬場(兵庫県宝塚市)入場料 200円
  • 小倉競馬場(福岡県北九州市)入場料 100円

勝馬投票券

通称、馬券といわれるものの正式名称は『勝馬投票券』といい、競馬場や場外馬券売り場、電話・インターネットでの購入が可能だが、未成年は購入も譲り受けも禁止されている。

競走馬

中央競馬で出走する馬は当然走るのがはやいだけではなく、原則的に血統などがはっきりとしているサラブレッドであることが条件となる。

騎手

中央競馬指定の騎手免許を所持している必要があり、中央競馬・地方競馬の騎手養成学校で受けることができる。生身で原付よりも速く、高い位置を不安定な格好で乗りこなす競技の性格上、事故を防ぐためにも厳密な免許交付条件が求められる。

中央競馬 レース

レースのグレード

各レースごとに格付けがされ、レース名のない一般レース、スポンサー名などが付けられた特別競走、さらに格上のGⅠ, GⅡ, GⅢレースなどがあり、GⅠレースが一番格の高いレースで、全競馬ファンが盛り上がらざるを得ないレースと言える。

GⅠレース

競馬ブームの頃ほどではないものの、GⅠレース前にはテレビCMなどでも露出が増えるため他のレースと比べると売上や観客動員数などは圧倒的。現在国内で年間24のGⅠレースが開催されており、春・秋にGⅠの集中したシーズンがあるため、GⅠシーズンには慌ただしい週末を送る競馬ファンも少なくないのではないだろうか。

コースの種類

競馬のコースは芝・ダート・障害競走とわけることができる。芝とダートは地面の種類、芝は読んで字のごとく芝生の上を走り、ダートは砂地を走る。個人的には芝は速さ、ダートは力強さを重視してみる。障害競走ではコース途中に水郷や生垣などがあり、ジャンプで超えて走る必要がある。その上、通常レースと比べ距離も長く設定されていることが多いため、スタミナを計るレース。

それぞれで必要となる馬の特性が異なるため、両方で強い馬というのはかなり珍しい。

中央競馬予想

競馬場・競走馬・搭乗騎手、様々な相性や当日のコンディションなど中央競馬予想をする上で見なければいけない情報量は非常に多く、スターホースでも大番狂わせを食らわされる可能性がゼロではないため、一朝一夕では勝てるものではないが、IT社会になり、情報の入手方法も多様化したため、競馬入門は昔よりも敷居は低くなったのではないだろうか?

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