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エクセルとウインズの違いとは

中央競馬の馬券を買うためには、競馬場へ直接行く方法、ネットや電話などで買う方法の他に、場外馬券売り場へ行くというものもあります。

ウインズ

ウインズ(WINS)は純粋に馬券を購入するためだけのものと考えてもよいような、雑多な空間です。こちらは店舗数も多いので利用したことがある方も多いのではないでしょうか?

モニターもあるので、観戦することも可能だけど、レースによっては人が多く、落ち着いてみられない、周りがヒートアップしてうるさいなどなど色々弊害もあります。

エクセル

エクセルも場外馬券売り場ですが、こちらは入場料が必要で、場所によっては会員制。決められた席でゆっくり座って観戦することが可能なので、混雑して大変といったようなことはないが、店舗数も少なく、地域格差がウインズよりも大きい印象です。

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中央競馬 レース結果 速報

中央競馬とは

日本中央競馬会(JRA – Japan Racing Association)の主催する競馬を指し、現在日本国内で10の競馬場で開催されている。競馬場への入場は15歳以上が有料となり競馬場により異なる。また、混雑が嫌な方には指定席も用意されているが別途料金が必要。こちらもまた競馬場や席により金額が異なるため、指定席を取る場合は確認が必要。

中央競馬 競馬場一覧

  • 札幌競馬場(北海道札幌市)入場料 100円
  • 函館競馬場(北海道函館市)入場料 100円
  • 福島競馬場(福島県福島市)入場料 100円
  • 中山競馬場(千葉県船橋市)入場料 200円
  • 東京競馬場(東京都府中市)入場料 200円
  • 新潟競馬場(新潟県新潟市)入場料 100円
  • 中京競馬場(愛知県豊明市)入場料 200円
  • 京都競馬場(京都府京都市)入場料 200円
  • 阪神競馬場(兵庫県宝塚市)入場料 200円
  • 小倉競馬場(福岡県北九州市)入場料 100円

勝馬投票券

通称、馬券といわれるものの正式名称は『勝馬投票券』といい、競馬場や場外馬券売り場、電話・インターネットでの購入が可能だが、未成年は購入も譲り受けも禁止されている。

競走馬

中央競馬で出走する馬は当然走るのがはやいだけではなく、原則的に血統などがはっきりとしているサラブレッドであることが条件となる。

騎手

中央競馬指定の騎手免許を所持している必要があり、中央競馬・地方競馬の騎手養成学校で受けることができる。生身で原付よりも速く、高い位置を不安定な格好で乗りこなす競技の性格上、事故を防ぐためにも厳密な免許交付条件が求められる。

中央競馬 レース

レースのグレード

各レースごとに格付けがされ、レース名のない一般レース、スポンサー名などが付けられた特別競走、さらに格上のGⅠ, GⅡ, GⅢレースなどがあり、GⅠレースが一番格の高いレースで、全競馬ファンが盛り上がらざるを得ないレースと言える。

GⅠレース

競馬ブームの頃ほどではないものの、GⅠレース前にはテレビCMなどでも露出が増えるため他のレースと比べると売上や観客動員数などは圧倒的。現在国内で年間24のGⅠレースが開催されており、春・秋にGⅠの集中したシーズンがあるため、GⅠシーズンには慌ただしい週末を送る競馬ファンも少なくないのではないだろうか。

コースの種類

競馬のコースは芝・ダート・障害競走とわけることができる。芝とダートは地面の種類、芝は読んで字のごとく芝生の上を走り、ダートは砂地を走る。個人的には芝は速さ、ダートは力強さを重視してみる。障害競走ではコース途中に水郷や生垣などがあり、ジャンプで超えて走る必要がある。その上、通常レースと比べ距離も長く設定されていることが多いため、スタミナを計るレース。

それぞれで必要となる馬の特性が異なるため、両方で強い馬というのはかなり珍しい。

中央競馬予想

競馬場・競走馬・搭乗騎手、様々な相性や当日のコンディションなど中央競馬予想をする上で見なければいけない情報量は非常に多く、スターホースでも大番狂わせを食らわされる可能性がゼロではないため、一朝一夕では勝てるものではないが、IT社会になり、情報の入手方法も多様化したため、競馬入門は昔よりも敷居は低くなったのではないだろうか?

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中央競馬の馬券の買い方

中央競馬 馬券 購入方法

中央競馬の馬券はおおまかに分けて3種類の買い方があります。

  • 競馬場で購入
  • 場外馬券売り場での購入
  • 電話・インターネット投票

競馬場で購入

レース開催当日に競馬場へ行き、直接購入する方法。

現地で購入し、すぐさま換金もでき、完全ライブでの観戦もできるため、時間に余裕がある限りは一ファンとして可能な限り直接競馬場へ赴きたいとは思うものの、必ずしも行ける距離で開催されるわけではないのと、基本毎週開催のため、全部に足を運ぼうとしたら週末をすべて競馬に費やす心持ちが必要なため、あまり現実的ではないです。

場外馬券売り場で購入

競馬場までの行くのに距離的な問題のみな場合は、場外馬券売り場で購入するというのも良いですね。2013年 7月9日現在 国内に44箇所の中央競馬 場外馬券売り場があります。

ライブ感は競馬場ほどではないにせよ、一つの建物を競馬ファンでほぼ埋め尽くしていますから、かなり濃い競馬空間を得ることが可能です。

それでも、かなりの数が用意されているとはいえ、都市部ならまだしも地方の方では距離的に厳しいという方も少なくないでしょう。そういった方には一番現実的な電話・インターネット投票がおすすめです。

電話・インターネットで購入

比較的最近競馬ファンになった私としては、電話でも馬券が購入できるということに驚きが隠せなかったです。インターネットのほうが圧倒的に便利でしょうし、今更電話購入を知らなかった人が電話購入を選択するとは思えませんし、このページを見ている以上インターネットも可能でしょうから、申し込み方法などは割愛します(私も把握していません!笑)

インターネットでの投票方法はクレジット決済や口座引落が選べます。それぞれJRAダイレクト、IPATなどというシステムを利用することでネット投票が可能になります。

忙しい現代人に一番マッチしている馬券の購入方法なのではないかと思います。

馬券 買い方

以上、3点の馬券の購入方法を紹介させていただきました!

G1など大事なレースでは競馬場へ行き、ちょうど街へ出ている時などはウィンズなど立ち寄ってみたり、基本はインターネットでの購入といったかたちを選んでいますが、みなさんはどのようにされているのでしょうか?

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