名古屋競馬場の特徴について解説していこうと思います。
名古屋競馬場の概要(アクセス・コースなど)に関してはこちらの記事(名古屋競馬場の概要)からどうぞ。
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名古屋競馬場のコースの特徴
一周距離1,100メートル、直線距離194メートル、日本の競馬場で一番小さい。形状こそ普通だが、コーナーがきついので曲がる時にはスピードが落ちる。追い込み馬にとってはかなりつらいコース設計である。
名古屋競馬場のおすすめの買い方
小さいコースにカーブのキツさから、非常に特徴的な競馬場といえる。
乗り方にも有利不利が出やすいので、騎手の腕前を信じるのがよい。
所属騎手・厩舎も力の差が歴然としているので、配当が伸びないのが特徴。
結果、馬券を的中させるには絶対に抑えなければならない騎手・調教師のデータがたくさんある。
上位騎手陣がやはり手堅く強いのが印象的。同様に調教師でも角田調教師が圧倒して勝利しているので上位騎手陣と角田調教師の組み合わせの場合は要チェックである。
以上のことからも平均配当は非常に低く、あまり荒れないのが名古屋競馬場の一番の特徴といえる。
名古屋競馬場のピンポイント天気
ヤフーの気象情報
名古屋競馬場の天気
名古屋競馬場のコース別攻略法(主な重賞)
800メートル
枠順の有利不利はない。距離的にはやや、逃げ・先行馬が有利。
1,300メートル
枠順の有利不利はない。
1,400メートル(かきつばた記念)
枠順の有利不利はない。
1,600メートル
内枠有利。距離の長さから差し・追い込み馬にも勝機あり。
名古屋競馬場の特徴をレースに活用するには?
もちろん、名古屋競馬場で行われるレースがすべて上記のような展開・結果になるわけではないが、概ねこの通りだと過去データが教えてくれている。
競馬において過去情報は非常に重要視すべきものである。
今回はざっとした解説しか行っていないので、詳しく知りたい、もっと最新情報が知りたい、という方には、競馬場の特徴をもっと詳しく解説かつ開催レースの予想を行うこちらのメルマガが本当におすすめ。↓↓
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