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オーシャンステークス

実施予定日

3月上旬

距離

芝1,200メートル（内回り）

レコード

1:07.8（第6回ダッシャーゴーゴー）

第一回施行年

2006年3月4日

出走条件（サラ系4歳以上）

JRA所属の競走馬、地方所属の競走馬（3頭まで）及び外国調教馬（8頭まで）。

フルゲート

16頭での出走

まとめ

オープン特別競走で1996年に施行され、2006年に短距離重賞路線の再整備に伴い重賞競走に格上げされました。
また、春のスプリント王決定戦として有名な「高松宮記念（G1）」のステップレースとして有名です。
2010年のオーシャンS優勝馬であるキンシャサノキセキは、同年の高松宮記念を制覇し、翌年の2011年にもオーシャンSで2着になり、高松宮記念を連覇しています。2012年は、このレースで4着だったカレンチャンが、次走の高松宮記念で優勝を飾るなど、春のスプリントチャンピオンの座へ向けて重要な前哨戦となっております。

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中山記念（なかやまきねん）

実施予定日

2月下旬-3月上旬

距離

芝1,800メートル（内回り）

レコード

1:44:9（第78回サクラプレジデント）

第一回施行年

1936年10月18日

出走条件（サラ系4歳以上）

JRA所属の競走馬及び外国調教馬（8頭まで）。

フルゲート

16頭での出走

まとめ

1936年に日本競馬会が設立された時に、当時は中山競馬場・芝3200ｍのハンデキャップ競走として創設された。春のビッグレースを目標とする実績馬と、力をつけてきた上がり馬が激突する中山競馬場の伝統的なレースである。
近年では、本競走をステップに、３月末のドバイ国際競走、４月末のクイーンエリザベス2世カップ（シャティン・芝2000ｍ）に臨む馬も見られるようになった。

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京成杯（けいせいはい）

実施予定日

1月中旬

距離

芝2,000メートル（外回り）

レコード

1:59.2（第44回フォーカルポイント）
1999年より施行距離を現在の芝2000mに変更。

第一回施行年

1961年1月15日

出走条件（サラ系3歳）

JRAに認定された地方所属の競走馬（2頭まで）及び外国調教馬（8頭まで）である。

フルゲート

16頭での出走

まとめ

99年に4歳(現3歳)重賞競走の距離体系が改善され、本競走は皐月賞と同じ舞台である芝2000mに変更された。これにより、クラシックレースに向けて、各馬の将来性や距離適性を占う上で重要な競走となる。